FIREを志しているアラフォー サラリーマンのかぶきです。
今回は、サボリーマンのコツをお伝えしていきたいと思います。
ちなみにわたしの職業は、とある営業職です。
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会社では忙しそうにしておく
わたしの場合は営業職ですので、一日中会社にいることはありません。
会社の外にいる時間が長い分、サボリーマンをしやすい環境にあるのは事実かなと思います。
営業職の様な一日中会社にいない職種であれば、会社にいる際に忙しくしておくを良いです。
なぜなら、会社で忙しそうにしている姿を見せておくと、社外でも忙しそうにしてる様に思われるからです。
会社内では慌てて書類を作成する姿や、早歩き・走ったりと物理的に忙しい様子を作り出します。
口癖は、「あー、忙しい」です(笑)
営業職であれば、会社を出発する際には、黙ってこそっと出て行ってはいけません。
大きな声で「いってきます!」と言い、あー忙しとつぶやき出ていくのです。
これで完璧です。
あなたの忙しい一面を焼きつけれた同僚や上司は、外にいるあなたも忙しいと認識してくれていることでしょう。
外に出たら、こっちのものです。
ゆっくり歩いて、のんびりしてればいいのです(๑╹ω╹๑ )
書類提出、メール返信は早く
サボリーマンをするためには、書類は早く提出すべきだし、メールの返信も早い方がいいです。
サボリーマンなのに、早く仕事をしろという逆説的な感じですよね。
理由は書類提出が遅い、期限が遅れるというイメージがついてしまうと、上司、同僚からマークされるからです。
サボリーマンは注目されてはいけないのです。
いい意味でも、悪い意味でも注目されてはいけません。
注目されて見始められると、アラが出ます。
あいつまた書類出さないんじゃないか?
と疑われていると、下記の様になります。
書類なんで出さないんだ→いつもだよな→そもそも、あいつ仕事してんのかよ
という、サボリーマンが1番回避しなければいけないシュチュエーションになります。
仕事しているか疑われている時点で負けですので、書類、メールは早く対応して、注目されない様にしましょう。
いい意味でも注目されてはいけない理由は、仕事が増えるからです。
上司や同僚からしたら、ちゃんと仕事をしてくれる人に仕事を頼みたいものです。
パスできますからね。
仕事を頼んでも出すか分からない、もしくはフォローが必要な人に頼むと、仕事を振った後にも手がかかります。
したがって、仕事ができる人に仕事を振りたくなるのです。
なので、いい意味でも注目されてはいけないのです。
下記、記事でもお示ししていますが、5段階で3を取るのがベストです(๑╹ω╹๑ )
アラフォー サラリーマンがFIREする上での会社での立ち回り方
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同僚から嫌われない様にしておく
同僚から嫌われないことも重要です。
なぜなら、同僚に嫌われていると、サボっているのを気づかれた際に上司にチクられるからです。
チクられるとサボれなくなります。。。
わたしはサボっているのがバレたら、メンタルが少ししんどい状況です
と回答しようと思ってます。
病院に行けと言われても、病院に行かずに何とかやっていきたいと粘るつもりです。
したがって、同僚に嫌われる→上司にチクられると防ぐようにしましょう。
同僚を攻撃しない、同僚の悪口を言わない、自分勝手に振る舞わない
上記をすれば、嫌われることは少ないかと思います。
同僚にも陰の薄い存在という認識されているのが良いでしょう。
先述しています様に、いい意味でも注目されてはいけないのです。
頼られるような存在にならない、可も不可もない人材を目指すことが、
サボリーマンをしやすくなるのです(๑╹ω╹๑ )
まとめ:忙しそうなフリをして目立つな
結論を申しますと忙しそうなフリをして目立たないことです。
サボリーマンしたいということは、出世したり、会社に評価されたりということは、
望まれてないかと思います。
出る杭は打たれる、とありますので、出る杭にならずにそっと埋まってサボるのが良いです。
サボリーマンはサイコーです。
給料がベーシックインカムになりますから(๑╹ω╹๑ )
最後までお読み頂き、ありがとうございました!