Apple Watchの魅力の1つにLINEがApple Watch対応していることが挙げられるかと思います。
しかし！
Apple WatchのLINEアプリがいつの間にやら、仕様が変わっていました。
改悪とも取れる仕様の変更について、この記事でご紹介していきたいと思います！
Contents
Apple WatchのLINEアプリでできること
現在のApple WatchのLINEアプリでできることは、下記となります。
・LINEの通知
・新着メッセージの確認
・マイQRコードの表示
LINEの通知
LINEの通知はその名の通り、新着LINEが来たらApple Watchがブルってくれます。
iPhoneがブルってても気付かないとこはありますが、Apple Watchがブルったら確実に気付きます。
なんたって腕に密着してますからね（笑）
したがって、Apple WatchをしているとLINEの新着を見逃さないという点で便利です。
新着メッセージの確認
Apple Watch上で新着メッセージの確認をすることができます。
LINEが来た直後なら、Digital Crownを回せばそのまま確認できます。
時間が経ったのであれば、Apple Watchのホーム画面を下のスワイプして通知センターを開くか、Apple WatchのLINEアプリを開きます。
マイQRコードの表示
Apple WatchのLINEアプリを開くと、マイQRコードの表示が可能です。
下記のような感じですね。
（実際にはQRコードが表示されますが、上から黒塗りしてます^^;）
LINE電話は通知されない
LINE電話は無料で利用できますので、普段から利用しているケースも多いかと思います。
特に格安SIMだと、電話かけ放題が必ず付いてる訳ではないので・・・。
ちなみにApple Watchは格安SIMでも大丈夫です。
本題に戻りますが、LINE電話はApple Watchに通知されません！
したがって、通常の電話の様にApple Watchで通話することもできないです^^;
わたしは格安SIMを使用していてLINE電話を重宝していますので、早くLINE電話がApple Watch対応になってくれれば思ってます♪
Apple WatchのLINEアプリ できることまとめ
Apple WatchのLINEアプリを開いてできることは、ご紹介してきた「通知」、「新着メッセージの表示」と「マイQRコードの表示」のみです。
「新着メッセージの表示」と「マイQRコードの表示」の2つしか、Apple WatchのLINEアプリでは表示されなくなりました。
（LINE電話はApple Watchには通知されません。Apple Watchで通話もできないです。）
以前のLINEアプリでできたことを次項ではご紹介していきますね。
以前のApple WatchのLINEアプリのできたこと
以前は、通知、新着メッセージの確認の他に、メッセージの返信、既読メッセージの確認ができました。
メッセージの返信については、OKなどのデフォルトの固定のメッセージや音声入力でメッセージ作成が可能でした。
こんな感じです！
また、既読メッセージの確認もできました。
読み込みが若干遅かった気はしますが・・・^^;
現在のApple WatchのLINEアプリでは、上記に記載したメッセージの返信、既読メッセージの確認ができなくなってます。
個人的にはApple Watchで、LINEメッセージの返信ができるようになってほしいですね！
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Apple WatchでのLINE運用のTips
Apple WatchにLINEの新着が来るとApple Watchがブルってくれます。
しかし！
あまりにブルり過ぎても、実際には困っちゃいます（笑）
そういった場合には、任意のLINEの通知をオフにしておけば、Apple Watchにも通知が来なくなりますよ！
任意のLINEの通知は、トーク一覧から該当のトークを左にスワイプするとスピーカーマークが現れますので、タップすれば通知されなくなります。
まとめ
Apple WatchのLINEアプリでできるのは、
通知、新着メッセージの確認、マイQRコードの表示となってます。
過去にはメッセージの返信もできたので、また機能が復活してほしいものです。
ご紹介した内容が少しでもご参考になれば幸いです。
