通常、腕時計は利き腕の邪魔にならないように、利き腕と逆の腕にすることが多いですよね。
そこで気になるのがApple Watchは右手につけられるのか?ということです。
普通の時計と違って、Apple Watchは精密機械です。
元々、右利きが多いので左手にしかつけられないのか?
結論は、右手にもApple Watchはつけられます!!
右手につける設定が可能なのです。
この記事では、Apple Watchの腕につける設定についてご紹介していきたいと思います。
Contents
Apple Watchは設定でつける腕を選べる
Apple Watchは設定画面で「つける腕」と「Digital Crownの位置」を選ぶことができます。
「Digital Crown」とは、Apple Watchの側面についている丸いボタンです。
通常の時計では、「リューズ」と呼ばれている部位になりますね!
Apple Watchで「つける腕」と「Digital Crownの位置」を選択するためには、まずApple Watchの「設定」を開き、「一般」をタップします。
次に「向き」をタップします。
そうすると「手首」で右左が選べ、Digital Crownも右左を選択することが可能です(๑╹ω╹๑ )
実際に右腕につけてみました!
Digital Crownも通常の右側ではなく、左側に変更しています。
(右腕につけても、Digital Crownは右側にすることが可能です)
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まとめ:Apple Watchは右手にもつけられる
Apple Watchを右手につけるのであれば、設定で「右手」を選択しておきましょう!
Digital Crownの位置は、ご自身の使い勝手のいい向きにするといいですが、コッソリと時間を確認したいなら左側がオススメです。
(右手につける場合)
【参考】Apple Watchのデジタルクラウンは右側にしておいた方がいい理由
使い人によってカスタマイズできるのが、Apple Watchのいいところですね。
普通の時計だと、リューズの位置は変えられませんから(笑)
あなた好みの設定を見つけて下さいね!
ご紹介した内容が少しでもご参考になれば幸いです(๑╹ω╹๑ )