役立ち情報 PR

ダイエットしない!日常生活に取り入れる太らない習慣(食事・運動)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

よしダイエットするぞ!と思っても、なかなか始められなかったり、ダイエットが続かない。

また、ダイエットが成功してもリバウンド・・・ということを繰り返していませんか?

生活に無理なくダイエットを組む込むことによって、リバウンドせずにすむことができますよ!

実はわたし、177センチ、60キロなのでダイエットが全く必要ないのですが、アラフォーになってきて中年太りとポッコリお腹にならないか気になり出しました。

そこで!
今回ご紹介する「太らない習慣」を始めました。

太らない習慣を始めた結果、ガリガリのわたしでも、2キロやせることができましたよ(๑╹ω╹๑ )

ガリガリの話なんて聞きたくないと思わないで下さい!
ガリガリの生活をマネすれば、あなたもガリガリに!(笑)

太りたくないあなたのご参考になれば幸いです!

 

Contents

食事

ご飯(ライス)を最後に食べる

食事の際に、「ご飯(ライス)を最後に食べる」というものです。

ライスを最後に食べるようにすれば、血糖値の急激な上昇を防ぐことができます。

血糖値の急激な上昇が太る原因になるのは、下記の通りです。

食事をして食べたものがからだに吸収されると血糖値が上がります。
そうすると上がった血糖値を下げるために、すい臓からインスリンというホルモンが分泌されます。
このインスリンが分泌されると、血糖値を下げる過程で血中の糖分を脂肪に変えてからだに貯め込むように働きます。
血糖値の上昇が緩やかであれば、通常、インスリンは過剰に分泌されることはありません。
しかし、空腹状態からいきなりお菓子やご飯、パンなど糖質主体の食べ物をたくさん食べてしまうと、血糖値は一気に上昇し、インスリンが必要以上に分泌されてしまいます。
これにより、糖分を脂肪として蓄積することに拍車をかけてしまうのです。
TANITAホームページから引用)

上記の通り、血糖値は急激に上昇させないに越したことがありません。

したがって、最後にご飯(ライス)を食べるのです。

実際にやってみると、ご飯(ライス)を食べる頃には結構お腹いっぱいになっており、オカズとご飯を一緒に食べるより、ご飯の量を食べることができなくなります。

ご飯(ライス)を最後に食べるだけで、無理なくご飯の量を減らすことができるのです。

血糖値の急激な上昇も防げるし、ご飯(ライス)の量も減らせるので一石二鳥ですよ!

脂っこくないものから食べる

ご飯ライスを最後に食べるのと、同時に行いたいのが「脂っこくないものから食べる」ということです。

よく「野菜から食べろ!」ということがありますが、脂っこくないものから食べるというのが正確なところだと思います。

野菜でも、天ぷらだとカロリーが高いですからね^^;

先述しているように、血糖値の急激な上昇を防ぐために、脂っこくないものから食べていきましょう!

揚げ物は唐揚げにする

「太りたくない!ダイエット!」と言っても、揚げ物も食べたいですよね。

揚げ物は一切禁止と言われると、続きません!
しかも、何のために生きてるのか分からなくなりますよね(笑)

揚げ物が食べたくなったら、唐揚げを食べましょう!

鶏肉100gの唐揚げとブタ肉80gのトンカツだと、カロリーが高いのはトンカツの方です。
(鶏肉100gの唐揚げ316カロリー)(ブタ肉80gのトンカツ392カロリー)

トンカツの方がカロリーが高い理由は、下記の通りとなります。

衣が片栗粉または小麦粉というシンプルなとりの唐揚げに対し、とんかつは卵、パン粉も使う分、エネルギーが高くなります。
とりの唐揚げ vs とんかつ(カロリーが少ないのはどっち?)

 

しかも、唐揚げとトンカツでは衣の油の量も違います!

一般的な吸油率通りに並べると、「天ぷら(15~25%)>フライ(10~20%)>唐揚げ(6~8%)>素揚げ(3~8%)」の順となります。
フライと天ぷらはどっちが高カロリー?意外と知らない揚げ物の違いと吸油率の関係

したがって、揚げ物を食べるなら唐揚げが1番太りにくくなります。

一方、1番太りやすいのが天ぷらです。

揚げ物が食べたくなったら、唐揚げを食べる。
間違っても天ぷらを選ばない。

もちろん唐揚げを食べる前には、脂っこくないものを先に胃にいれておきましょう(๑╹ω╹๑ )

食事の参考書籍

食事に関しては、下記の書籍で最強の食事術が紹介されていますよ(๑╹ω╹๑ )

 

スポンサーリンク

運動

食事に続いて運動をご紹介していきます。

運動も、「よし運動するぞ!」と始めても、なかなか続かないのが実情ではないでしょうか。

運動も続かせるためには、日々の生活に習慣として取り入れていくことが大切です。

わたしが実践している簡単に取り入れられる運動をご紹介していきますね!

階段を使う

エレベーター・エスカレーターを使っていたのを、階段に変えるというものです。

会社、自宅(マンションなら)、駅、商業施設での階段を例外なく階段に変えましょう。

階段を使うと結構、運動になりますよ!

というか、4階以上は階段で昇るのはしんどいです^^;

しんどいからこそ、運動になります。
わたしの会社は8階なのですが、階段で昇ってますよ!

日常にプラスαでジョギングするとなると続かないですが、エレベーター・エスカレーターは続けやすいです。

実際、わたしも6年ぐらい階段生活を送っております(๑╹ω╹๑ )

階段を昇ると結構、いい運動になりますよ!

歩く・自転車を使う

駅までバスなら歩く・自転車を使う、出かける際に車を使わずに歩く・自転車を使うといったことになります。

一駅前の駅で降りて歩きましょう!だと続かないですよね^^;

意識して歩くようにする、自転車に乗るようにするといったことになります。

休みの日であれば、いつも車で行ってた場所も自転車で行ってみて下さい!
車では気づかなかった新しい気付きがあったりしますよ!

もちろん運動にもなります(๑╹ω╹๑ )

ドローインする

わたしが実践している「ドローイン」は下記の通りです。

5秒かけてお腹を凹ましながら口からゆっくり息を吐き、5秒かけてお腹を膨らませながら鼻から息を吸うというものです。

このドローインが結構、腹筋に効きますよ!

ご紹介したドローインのいいところが、いつでもどこでもできるということです。

会社のデスクでもできますし、通勤電車の中でもできます。
お風呂に入りながらドローインすることも可能です!

道具も使わずにできますので、通勤電車にはドローインはする!と決めておけば、電車に乗りながら運動できるようになりますよ(๑╹ω╹๑ )

ドローインをすればポッコリお腹の予防になります!!

 

さいごに:太らないために少し習慣を変えよう

ご紹介したご飯(ライス)を最後に食べる、階段を使うといったことは、習慣を少し変えるだけで太りにくくなります。

太らないためやダイエットのために何か新しいことをプラスαするとなると、続かないのが実情だと思います。

あなたも少し習慣を変えて太りにくくなりませんか?

ご紹介した内容が少しでもご参考になれば幸いです!