Apple WatchにSuicaを入れておけば、改札でいちいちiPhoneを探すことなく、改札にApple Watchをタッチすることで通過できますので大変便利ですよね。
しかも!
iPhoneと違って、Apple Watchは腕に身につけるので忘れてきた!
ということにもなりにくいです。
そんな便利であるApple WatchのSuicaが消えてしまいました。
この記事では、Suicaが消えてしまった背景、Suicaが消えてしまった際の復活の仕方をご紹介していきたいと思います!
Contents
Apple WatchのSuicaが消えた背景
わたしのApple WatchのSuicaが消えた理由は、Watch OS6にアップデートする際にアップデートがうまくいかずに一旦、Apple WatchとiPhoneにペアリングを解除したことによるものでした。
アップデートするしないに関わらず、Apple WatchとiPhoneのペアリングを解除するとApple WatchのSuicaは消えてしまいます^^;
(Suicaだけでなく、Walletにあるすべてのカード情報が消えました)
クレジットカードは再登録すればいいだけなので特に問題ありませんが、Suicaは残高を残したまま消えてしまったので相当焦りました・・・
(iPhone上の「Watch」の「WalletとApple Pay」を開いても影も形もありません)
次項でApple Watchから消えてしまったSuicaの復活方法についてご紹介しますね!
Apple WatchのSuicaの復活の手順
まずiPhoneの「Wallet」を開いて、右上の「+」をタップします。
続いて「続ける」をタップします。
次に「Suica」をタップします。
消えたSuicaの残高が中央に表示されています。
右上の追加をタップすれば、iPhoneの「Wallet」に消えたSuicaが戻ってきます♪
最後にiPhoneの「Watchアプリ」を開いて、「WalletとApple Pay」を開きます。
Suicaの右側にある「追加」をタップすれば、Apple WatchにSuicaを追加することができます。
※Apple WatchにSuicaを追加するとiPhoneからはSuicaは消えます。
Apple WatchとiPhoneの両方にSuicaを入れておくためには、Suicaが2枚必要です。
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Apple WatchのSuicaが消えても復活可能
Apple WatchのSuicaが消える原因、復活方法をご紹介しました。
残高が入ったSuicaが消えてしまった際には青ざめますよね(笑)
でも復活できるので安心して下さいね♪
ご紹介した内容が少しでもご参考になれば幸いです!