Apple Watchには、標準アプリとして電卓アプリは入っていません。
iPhoneには標準アプリとして電卓アプリが入っていますが、Apple Watchには対応していない。
これこそが、Appleが出した答えなのだと思います。
そう、Apple Watchには電卓アプリは要らないのです！！
この記事ではApple Watchには電卓アプリが必要ない理由についてご紹介していきたいと思います！
Contents
Apple Watchには電卓がいらない理由
下記の電卓アプリは、Apple Watchに対応した電卓アプリとなってます。
（無料アプリです）
Apple Watchで電卓アプリを立ち上げるとこんな感じです。
わたしの Apple Watchのサイズは40mmですが、各数字が小さくても押し間違えることはありません。
しっかり計算できます。
使用感に全く問題はありません。
しかし！
Apple Watchで電卓をピコピコしていると、まさに「コナン君」なのです！！
Apple Watchを電卓をピコピコしていると、コナン君に思えて見栄えが良くないというのが、Apple Watchには電卓アプリは必要ないという理由になります。
では、計算したい時にはどうするのか？
という疑問については次項でご紹介していきたいと思います！
計算したい時にはどうする？
Apple WatchのSiriを使う
Siriで計算ができるのは、ご存知でしょうか？
Apple Watchでもデジタルクラウン（リューズ）を長押しすれば、Siriが立ち上がります。
Siriに計算をお願いすればOKです(๑╹ω╹๑ )
例えば、足し算なんかはお手の物です。
消費税の計算もできます＼(^o^)／
ただ、Siriでの計算の問題点を挙げると、消音にしていても計算結果を読み上げてしまいます。
もちろん、Siriには話し掛けて計算を依頼しないといけませんので、シーンとした会議などでは使えません^^;
Apple WatchのSiriの活用方法は、こちらもどうぞ！
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iPhoneを使う
基本中の基本ですが、電卓を使いたいときにはiPhoneを使えばいいのです。
そんなにしょっちゅう電卓を使うことないのであれば、iPhoneを取り出して電卓を使えばいいのです。
iPhoneの方が画面が大きいですので、電卓の数字も押しやすいです(๑╹ω╹๑ )
まとめ：Apple Watchの電卓アプリはいらない
ご紹介してきた通り、Apple Watchの電卓アプリは必要ありません。
Apple Watchで計算をしたい時はSiriにお願いすればOKです(๑╹ω╹๑ )
足し算、引き算、掛け算、割り算どれも可能です！
消費税の計算もお手の物です＼(^o^)／
Apple Watchで電卓アプリを使用して、コナン君みたいにならないようにしましょう（笑）
ご紹介した内容が少しでもご参考になれば幸いです。
