持ち家の方が得、賃貸の方が得といった議論は、よく行われているかと思います。
実際には、持ち家、賃貸にも一長一短があるというのが、3年前に新築マンションを買ったわたしの印象です。
今回はどっちが得か、といった損得は除いて、持ち家を買って良かったことをお伝えしていきたいと思います。
「良かったこと」なので正直なところ、個人的な印象といった意味合いも強いです。
しかし印象的なことも、家を買う動機付けにはなるかなと思います。
では、わたしが持ち家を買って良かったと思ったことをご紹介していきますね!
Contents
自分の家ができたこと
やっぱり「これが自分の家なんだ」と思えるのはいいですよ!
賃貸だと、自分のものでないところに住ませてもらってるという気持ちが何年住んでも抜けません。
(賃貸だから、借りてるので当たり前なんですけどね)
家を所有したいという欲求を、マンションを買うことによって満たすことができましたよ!
わたしは持ち家で育ったので、よりそう感じるのかもしれません。
家にいる時間は睡眠時間も含めますので、1日の3分の1以上を占めます。
その3分の1以上を自分の家で過ごすのも、いいものですよ(๑╹ω╹๑ )
子どもが自分の家・地元の認識ができたこと
わたしが自分の家を認識できたと、同時に子どもも「自分の家」として買ったマンションを認識しています。
ここが「わたしの家!」ということがハッキリと言えるわけです。
(もちろん、賃貸でも自分の家には違いないのですが・・・)
わたしは転勤族なのですが、家族では異動しないつもりなので、子どもたちは引っ越しなしです。
したがって、今住んでる地域が子どもたちにとって地元となります。
地元がハッキリとできたのは、いいことなのかなとわたしは思っています。
転勤族が家を買った記事は、こちらになります(๑╹ω╹๑ )

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妻が満足している
マンションを買って、わたし以上に満足しているのが妻です。
家を買ったどの家庭に聞いても、旦那より妻が家を欲しがっていると言います。
原始時代には男は狩りに出かけて、女は家と子どもを守っていた名残なのでしょうか。
女性は、本能的に自分の家を求めるのでしょうか。
ここら辺をあんまり触れると、偏見と言われそうですが・・・^^;
なにせ家を買った結果、妻が喜んでいることは良かったかなと思っています!
甲斐性があったのかな(๑╹ω╹๑ )
(ローンがちゃんと返せるかは不明ですが(笑))
といっても、うちは共働きです!
【実体験】共働きのメリットと3つのコツ(わが家のケースのご紹介)
リフォーム(カスタマイズ)が可能
賃貸と違って家を買えば、自分好みにリフォームやカスタマイズをすることが可能です。
賃貸では家賃が高い物件に住んでても、あくまで借りているものですので、リフォームやカスタマイズすることはできません。
自分好みのリフォームやカスタマイズをすれば、より自分の家が好きになること間違いなしです!
わたしはまだリフォームやカスタマイズはしていませんが、家族の成長や家族構成の変化、自分の趣味に合わせたリフォームやカスタマイズをしていきたいと思ってますよ!
持ち家のメリット・デメリット
持ち家のメリット・デメリットは、下記の記事でご紹介しています(๑╹ω╹๑ )

まとめ
いかがだったでしょうか?
持ち家を買って良かったことなので、かなり感情的な部分でのご紹介だったかもしれません。
損得も大事ですが、家を買う買わないは損得では計れない部分もあります。
あなたも一旦、損得以外の面で家のことを考えてみませんか?
ご紹介した内容があなたが持ち家について考えるキッカケに少しでもなれば幸いです!