Apple Watchの活用法を日々考えている筆者ですが、「マップ」の活用法が見い出せていませんでした。
便利そうで使っていなかったのがApple Watchのマップのナビ機能です。
しかし!
Apple Watchのマップのナビ機能の使い道を本日、見出すことができました\(^o^)/
わたしが見つけ出したApple Watchのマップのナビ活用法についてご紹介していきますね!
Contents
iPhoneのマップ機能で十分だった
マップ機能といえば、利用方法としてはナビに利用することが多いのではないでしょうか。
実際にわたしは目的のお店に置く際に、住所を入れてナビとして活用することが多いです。
方向音痴のわたしにとっては、ナビ機能は生命線です。
たぶんナビ機能がないとたどり着けないです^^;
といっても、Apple Watchを入手してからもiPhoneでマップのナビを見ながら歩くというのが現状です。
なんでApple WatchがあるのにiPhoneの画面を見ながら歩くのかって??
それは、Apple Watchは画面が小さいからです!!
当たり前なんですが、Apple Watchの画面はiPhoneより小さいです。
歩きながらナビを見るためには、大きい方が見やすいに決まってます。
(歩きスマホは危ないので注意して下さいね!)
したがって、画面が大きいiPhoneを頼りにお店までナビしてもらってました。
ではApple Watchのナビ機能はどういうケースで使うのか?
次項でご紹介しますね!
見つけ出した活用法はこれ!
Apple Watchのマップでナビ機能が活躍できるシュチュエーションが「自転車に乗っている時」です!!
自転車に乗りながら、iPhoneを見るのも、取り出すことさえも危ないですよね。
自転車に乗りながらiPhoneでナビ機能を使用するのであれば、画面を見る際には立ち止まるべきです。
しかし!
Apple Watchだと腕に巻いていますので、サッと確認できますし、画面が小さいので逆に確認しやすくなります。
Apple Watchは画面が小さいので視界を遮る範囲がiPhoneよりも小さくなるので、自転車に乗っていても確認が容易です!
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実際の使い方
実際にApple Watchでマップでナビする際の使用法です。
Apple Watchでナビ機能を利用するためには、3つの方法があります。
①Apple Watchのマップアプリで目的地を設定する
②Apple WatchのSiriで目的地を設定する
③iPhoneのマップアプリで目的地を設定する
①Apple Watchのマップアプリで目的地を設定する
Apple Watchのマップをタップすると、下記の画面になります。
Apple WatchでもiPhone同様に地図から目的地を設定できますが、画面の小さいApple Watchでは不向きといえます。
「検索」をタップすると音声入力できるようになりますので音声入力すれば目的地の設定ができます\(^o^)/
②Apple WatchのSiriで目的地を設定する
Apple Watchのデジタルクラウンを長押しすればSiriを立ち上げることができます。
Siriに「〇〇までナビをして」といえば、ナビが設定できます!
③iPhoneのマップアプリで目的地を設定する
iPhoneにマップアプリでナビ設定すれば、Apple Watchも連動してナビしてくれるようになります!
iPhoneでのナビの設定は、目的のお店名や住所を入力するか、地図上で行きたい場所を長押しする、もしくはiPhoneのSiriに依頼することで設定できます\(^o^)/
Apple Watchのナビ画面は?
下記のような画面でナビしてくれます!
上記のケースだと、右に曲がる間際になると、Apple Watchがブルって方向転換をしないといけないことを知らせてくれます\(^o^)/
デジタルクラウンを回せば、マップ(地図)を表示してのナビ画面になります。
しかし、先述しているようにApple Watchの画面は小さいので、正直地図は見にくいです^^;
まとめ
いかがだったでしょうか?
使えそうで使えなかったApple Watchのマップでナビの活用方法をご紹介しました。
くれぐれもナビに夢中でぶつかったり、事故には十分に気をつけて下さいね!
ご紹介した内容があなたのご参考になれば幸いです。