Apple Watchでの失敗やトラブルで多いのは、音を鳴らしたらいけない場所で音を鳴らしてしまうことです。
といっても、普通の通知や操作の音は、iPhone同様に消すことができます。
しかし!
Apple Watchには、サウンドをoffにしていても消せない音が2つあります。
音を鳴らしたらいけない場所で音を鳴らしてしまって、失敗したくないですよね?
音が鳴ってしまって焦りたくないですよね??
安心して下さい!
実際の音をご紹介するとともに、対策もお伝えしたいと思います!
Contents
iPhoneを鳴らす
「iPhoneを鳴らす」は、iPhoneがどこにあるか分からなくなった際に下記の方法で見つけられる大変便利な機能です。
ホーム画面を下から上にスワイプ
↓
iPhoneを鳴らすをタップ
こんな音が鳴ります!
どこにいったか分からないiPhoneを探すためにiPhone、Apple Watchの2つともが、サウンドがoffでも鳴る仕様もなっています。
したがって、音を消すことができないのです。
大変便利な機能なのですが、間違って押してしまうと音を鳴らしてはいけないシュチュエーションでも音がなってしまうのです。
わたしもミーティング中に鳴らしてしまいました(^^;
参考記事 :Apple Watch失敗談〜あなたも気をつけましょう!対策もご紹介!!〜
音は消さないといっても対策法はありますので、対策は対策方法の項でご紹介します\(^o^)/
防水ロックの解除音
Apple Watch Series 丸以降では防水仕様になっています。
生活防水だけでなく、スイミング中にも耐えうる防水です。
ジョギング、ウオーキング、スイミングなどの実施時間やタイムなどを計測できる「ワークアウト」というアプリがあります。
スイミングのワークアウトの際にはApple Watchのホーム画面を下から上にスワイプして水滴のマークをタップしてApple Watchをロックさせます。
このロックの解除の際が問題となります!
デジタルクラウンを回して水を出しますと表示が出ますので、指示通り回すと解除の際に音が出ます。
音がなる理由は、「音を出してスピーカーから水を出す機能」となります。
実際にスイミングする場合はいいのですが、間違えて水滴マークをタップしても同様の手続きが必要になります。
と、いうことは音を鳴らしてはいけないシチュエーション、例えば会議中でも「水滴マークをタップ」→「解除しようと思ってデジタルクラウンを回す」→「音がなる」という流れになってしまいます^^;
このスピーカーから水を出す音は、サウンドをoffにしていても消えないのです!
iPhoneを鳴らすと同様に消すことはできないですが、対策方法はありますので事項でご紹介しますね\(^o^)/
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対策方法
「iPhoneを鳴らす」と「防水ロックの解除」の音への対策方法をご紹介します!
「ホーム画面を下から上にスワイプした時の位置を変えておく」という対策になります。
ホーム画面を下から上にスワイプした際に1番下に「編集」があります。
「編集」をタップすれば、各項目がプルプル震えて動かせるようになります。
「iPhoneを鳴らす」と「防水ロック」を1番下に配置しておくのです\(^o^)/
上記のように1番下に「iPhoneを鳴らす」と「防水ロック」を1番下に配置しておけば、間違えて押してしまう可能性がなくなります。
間違えて押さなければ、音が出ることもなりませんので不意の音に困ることもありません(^_−)−☆
まとめ
いかがだったでしょうか?
Apple Watchには消すことができない音があるといって、焦らせてしまったかもしれませんね^^;
しかし、ご紹介した対策を行なっていれば間違ってタップしてしまう可能性がほぼなくなりますので安心して下さいね\(^o^)/
今回ご紹介した内容があなたのご参考になれば幸いです。