Apple Watch PR

Apple Watchの時刻表示って早められるの?〜やり方を画像で紹介〜

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

普通の時計だと、あえて時刻を早めに表示することってありますよね。

遅刻防止のアレです(๑╹ω╹๑ )

Apple Watchはスマートウオッチならではの、正確な時刻を表示できるのが売りですが、表示時刻を早めることはできるのでしょうか?

結論から言いますと、Apple Watchで文字盤の表示時刻を早めることは可能です。

1~59分の幅で早めることができます。
早める時刻は1分単位で早められます。

この記事では、Apple Watchの時刻の早め方についてご紹介していきますね!

 

Contents

Apple Watchの文字盤の時刻を早めるやり方は?

まず「設定」のアイコンをタップします。

Apple Watch 設定

「設定」のアイコンをタップしたら、「時間」をタップします。

Apple Watch 時刻設定

そうすると、時刻を早める画面が出てきます。

上記の画像の「+0分」と書いてある辺りをタップすると、任意の時刻表示設定画面になります。

Apple Watch 時刻設定

この画面になったら、Digital Crown(リューズ)を回せば、任意の時刻表示に変えられるようになります。

Apple Watch 時刻設定

今回は、+5分ということでApple Watchの時刻表示を5分早めることにしてみました(๑╹ω╹๑ )

Apple Watch 時刻設定

「設定」の画面でも「+5分」となりました。

実際、Apple WatchとiPhoneを並べて時刻を比較しています。

Apple Watch iPhone

iPhoneに比べて、Apple Watchの文字盤は5分表示が早くなってますね\(^o^)/

 

Apple Watchの文字盤の時刻を早める際の注意点は?

設定の画面にも記載がありますが、「すべてのアラートや通知は正しい時間に受信されます。この設定は、文字盤に表示される時間にのみ影響します」ということです。

Apple Watch内部の時間を変えたというかは、文字盤の時刻表示を変えただけなのです。

したがって、アプリを開いた際にApple Watchの右上に表示される時間は元々早めない場合の時刻となりますし、アラームも元々の時刻に鳴ることになります。

 

スポンサーリンク

Apple Watchの根本の時間も変える方法はあるの?

Apple Watchの根本の時刻を変える方法もあります。

それは、「iPhoneの時刻設定を変える方法」です。

iPhoneで「設定」を開きます。

iPhone 設定

「日付と時刻」をタップします。

iPhone 設定

「自動設定」をタップして、自動設定をOFFにします。
そうすると、任意の時刻を設定できるようになります。

Apple Watch iPhone

1番右の黒いiPhoneは、時刻変更していないiPhoneです。

白いiPhoneとApple Watchをペアリングしていて、白いiPhoneの時刻を1時間早めています。

そうすると、Apple Watchの根本の時刻設定を変えることができます。

 

まとめ

Apple Watchの時刻を早める方法をご紹介しました。

・Apple Watchの文字盤の時刻を変えるだけなら、Apple Watchで設定可能です。
・Apple Watchの根本の時刻を変えるためには、iPhoneの時刻設定を変える必要があります。

ご紹介した内容がお役に立てれば幸いです(๑╹ω╹๑ )