iPhoneではおなじみのSiriですが、Apple WatchでもSiriを使うことができます!
Siriが使えれば、Apple Watchに話しかけるだけで目的が達成されます。
Apple WatchのSiriでできること、できないことをお伝えしたいと思います!
Contents
まずApple WatchのSiriの設定方法は?
iPhoneの設定でSiriをオンにしておきます。
そうすれば、iPhoneとApple WatchのSiriを両方使えるようになります!
iPhoneまたは、Apple Watch、どちらかだけのSiriをオンにすることはできません。
Apple WatchのSiriの使い方は?
①リューズを長押しすれば、Siriが立ち上がります。
②画面が点灯している状態で、Hey!Siriと呼びかけます。
③ホーム画面を「Siriのテンプレート」にして、左上のSiri部分をタップする
Siriが立ち上がったら、iPhone同様にSiriに依頼ごとをします!
(Watch OS5では手首を上げて口元に近づければ、Hey!Siriと言わなくてもSiriを使える機能がありますが、わたしは何回やってもできませんでした^^;)
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Apple Watchの Siriでできること
タイマー
アラーム
電卓(割り勘計算も可能)
マップでナビ
電話をかける
メッセージを送る(SMS)
アプリ立ち上げ
iOSのカレンダーの予定確認
為替換算
Air Podsを探す
Apple Watchの Siriでは、できないこと
メモを取る
検索する
リマインダーの設定
メールを送る
英訳
流れている曲名を調べる
Apple WatchでのSiriのメリットは?
iPhoneを取り出さずにSiriを使用できることですね!
Apple Watchなら常に腕に身につけていますので、Siriに頼みたいと思ったらすぐに頼めます\(^o^)/
Apple WatchでのSiriのデメリットは?
iPhoneでSiriを使うのと同じですが、声に出してお願いしないといけないことですね!
声で操作ができるというのはメリットでもあり、デメリットでもあります。
シーンとしたオフィスや電車の中では、Siriにお願いすることはできないです(笑)
静かなところで、Apple Watchに向かって一生懸命お願いしてたら少し恥ずかしいですね^^;
声を出せない場面では、タップで操作しましょうね(^_−)−☆
先述した通りiPhoneのSiriではできることも、Apple WatchのSiriではできないことがありますので、注意が必要です。
どの機能が便利か?
電卓は便利です!
iPhoneはカバンの中という時にApple WatchのSiriを使えば、サッと計算ができます。
Apple Watchには、標準アプリでは電卓は入ってません。
Apple Watch対応の電卓はありますが、Apple Watchの画面は小さいので押しにくいというのが、わたしが実際に使ってみての感想です^^;
簡単な計算なら、iPhoneを取り出して電卓で操作するよりSiriに頼んだ方が手っ取り早いです。
(本当は自分の頭で計算するのが、1番手っ取り早いです(笑))
実際に計算の画面は下記の通りです!

割り勘もお手の物\(^o^)/

タイマーやアラームも使い勝手が良さそうです!
<アラーム>

アラームの解除もSiriにお願いできます!

<タイマー>

タイマーの解除もSiriでできます!

実際使ってみると?
結構な頻度で「そのままお待ち」がでます。
ツイッターでも女王さまか!と突っこまれてました(笑)
うちのApple Watch、女王様気取りなんだけど pic.twitter.com/x2Cs4vQHc4
— あなやな@ポテロン党 (@kudaranashio) November 25, 2018
「このままお待ち」に関しては今後の改善が望まれますね!
注意事項
Siriは圏外だと使用できないです。
Apple Watch、iPhoneどちらでもです。
ちなみにiPhoneの音声入力も圏外だと使えません^^;
あまり知られてないかなと思ったので、念のため記載しておきました!
Apple Watchのスクショを記載していますが、デフォルトの設定ではスクショできません。
スクショの設定方法はこちらでご紹介しています!

Siriへの無茶振り


無茶振りしてゴメンネ!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
Apple Watchは、腕につけてるのでサッと使えるのが魅力です。
Apple WatchのSiriを使いこなせるようになれば、もっともっと便利になるはずです\(^o^)/
あなたのApple Watchライフの少しでもご参考になれば幸いです。