Apple Watch Series 5を購入する前に知っておきたい注意点をご紹介します!
買ってこんなはずじゃなかった(涙)
と、ならないようにご一読してもらえると幸いです!
Contents
iPhoneが必要
大前提ですが、iPhoneが必要です!
念のためですが、記載しておきますね。
Apple Watch は、iPhoneを便利に使うためのデバイスだと思ってもらえればいいかと思います。
Apple Watch Series 5を使用するためには、iOS13以上のiPhone6sが必要です。
iPhone6s以前の機種だと、一部機能が使えないといった感じではなく、全くApple Watchは使えないので注意して下さいね!
![Apple Watch](https://i0.wp.com/kabuki33.com/wp-content/uploads/2019/10/macbook1990_TP_V.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
なお、Apple Watchを例えば2年使うつもりで買ったなら、その間はiPhone一択になります。
アンドロイドのスマホでは、Apple Watchは使えません。
セルラーモデルは、固定費がかかります
Apple Watch Series 5では、「GPSのみのモデル」と、「GPS+セルラーモデル」の2つのタイプがあります。
「GPSのみのモデル」だと、購入してからの固定費は一切かかりません。
「GPS+セルラーモデル」だと、購入後に3大キャリア(docomo、au、softbank)と契約する必要があります。
その際、softbank、auでは月々350円、docomoでは500円かかります。
500円程度でも固定費がかかりたくないというのであれば、「GPSのみのモデル」にすべきです!
ここでの注意点は、Apple Watchを契約するためにはiPhoneを格安SIMで契約してるとダメという点です。
3大キャリアのiPhoneの契約にApple Watchをプラスするという形になります。
したがって、iPhoneを3大キャリアで契約しないといけません。
2つのモデルの違いは、「GPS+セルラーモデル」だとiPhoneなしで電話、メール、メッセージの送受信などができることです。
Apple Watch単体で使えることが増えます。
わたしは「GPSのみのモデル」で問題ないと考え、「GPSのみのモデル」にしました。
iPhoneを肌身離さず持っているなら、GPSモデルで十分です!
ちなみに「GPSのみのモデル」でもApple Watch単体でApple Payが使用できますよ\(^o^)/
![Apple Watch iPhone](https://i0.wp.com/kabuki33.com/wp-content/uploads/2018/11/iPhoneredPAKU9091_TP_V.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
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Apple Watchが手に入って健康にはならない
Apple Watchはやたらに「健康」を推してきますが、Apple Watchを買っただけでは健康にはなれません。
健康系のアプリとしてApple Watchでは、「ワークアウト」、「アクティビティ」、「呼吸」などのアプリがあります。
「ワークアウト」とは、運動量を記録するために使えるアプリです。
![Apple Watch ワークアウト](https://i0.wp.com/kabuki33.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_3785.png?resize=247%2C300&ssl=1)
![Apple Watch ワークアウト](https://i0.wp.com/kabuki33.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_3786.png?resize=247%2C300&ssl=1)
当たり前ですが、ワークアウトは記録するものです。
ワークアウトがあるから健康になる訳ではありませんので(笑)
「アクティビティ」は毎日どの程度動いているか (ムーブ)、運動しているか (エクササイズ)、立っているか (スタンド) を把握できるアプリです。
![Apple Watch アクテビティ](https://i0.wp.com/kabuki33.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_3788.png?resize=247%2C300&ssl=1)
![Apple Watch アクテビティ](https://i0.wp.com/kabuki33.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_3789.png?resize=247%2C300&ssl=1)
アクティビティもワークアウトと同様にあくまで記録するアプリです。
呼吸アプリは一連の深呼吸で心を落ち着かせる手伝いをしてくれます。
あくまで手伝いです。
![Apple Watch 呼吸](https://i0.wp.com/kabuki33.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_3791.png?resize=247%2C300&ssl=1)
![Apple Watch 呼吸](https://i0.wp.com/kabuki33.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_3793.png?resize=247%2C300&ssl=1)
![Apple Watch 呼吸](https://i0.wp.com/kabuki33.com/wp-content/uploads/2018/11/IMG_3794.png?resize=247%2C300&ssl=1)
Apple Watchを手に入れたら、健康になれるように錯覚してしまいます。
本を読んだだけで、やった気になってしまうのと同じように。
わたしのようにはならないで下さいね(笑)
劇的に生活は変わりません
Apple Watchで人生が変わるほどの劇的な変化はありません。
でも、便利にはなります!
メリット・デメリットを記事にしてます。
ご参考にして下さい!
![](https://i0.wp.com/kabuki33.com/wp-content/uploads/2018/10/APWFTHG5111_TP_V.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
心電図はまだ使えません
日本では、法律の関係でまだ心電図は使えません(2019年10月5日現在)
早く使えるようになってほしいですね!
ちなみにわたしは毎年の健康診断で心電図の異常が出るので、ある意味楽しみです(笑)
まとめ
いかがだったでしょうか?
基本的なことのご紹介になりましたが、Apple Watchを購入する際には確認しておきたいところです。
Apple Watchもお安くはないので、買って失敗した!ということにならないようにして下さいね!
しかし!
迷ってるなら「買い」です!
一緒にApple Watchに身につけましょう!
より便利な日常が待っていますよ\(^o^)/