あなたが1番仕事に行きたくない曜日は、何曜日でしょうか?
サラリーマンなら、間違いなく月曜日でしょう。
現役サラリーマンである私も月曜日が大キライです(涙)
そんな月曜日を迎えるにあたっての、私がオススメする対策をご紹介したいと思います。
順番にご紹介していきますね!
Contents
土日のウォーミングアップ
土日に「軽い仕事の準備」をしておくというものです。
「オン」と「オフ」を切り替えるのは非常に重要ですが、余りにも「オン」と「オフ」が切り替わり過ぎても、体と心がついていけなくなります。
「オン」と「オフ」の変動を小さくするためにオススメなのが、「土日に軽い仕事の準備をしておくこと」です。
ここでポイントなのは、「軽い仕事の準備」ということです。
間違っても会議の資料の作成などはしてはいけません。
ガッツリ仕事をしていまうと、それこそ「オン」と「オフ」の切り替えができなくなってしまいます。
軽い仕事の準備とは、「月曜日から仕事に着て行く服を用意」したり、「仕事のカバンの中を整理していらない書類を捨てたりすること」です。
これぐらい軽いものなら、30分もあれば終わりますし、「土日ガッツリ休んで、月曜日仕事!」と切り替えが激しくならないので、気持ちの変動を緩やかにすることができます。
「気持ちの変動を小さくすること」によって、「月曜日に仕事に行きたくない」ということもましになります。
月曜日の朝のアポイント
月曜日の朝にアポイントを入れないようにするのです。
先述したように「土日と月曜日で気持ちの変動が大きいとしんどくなってしまいます」ので、いきなり月曜日の朝からアポイントだと、「オフ」から急激に「オン」に切り替えをしなければいけなくなります。
それを避けるために、月曜日の朝にアポイントは入れない方がいいです。
月曜日の朝にアポイントがあると、土日にアポイントの準備をしなければいけなくなり、結局、土日も仕事をする羽目に。
私もできる限り、月曜日の朝にはアポイントを入れないようにしています。
土日からアポイントのことが気になって憂鬱になってしまうので、月曜日の朝にはアポイントを入れないようにしましょう!
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在宅勤務
在宅勤務が可能であれば、「月曜日を在宅勤務」にしてしまうのはアリだと思います。
「オン」と「オフ」の際の気持ちの変動が大きくなるとしんどくなりますので、「在宅で自分のペース」で月曜日は仕事を進められたら、月曜日の朝の憂鬱から解放されるのではないでしょうか。
満員電車に乗らなくてもよくなれば、満員電車の苦痛からも解放されますし、通勤時間がなくなれば生産性も向上します。
私は営業職なのですが、在宅勤務も直行直帰も認められていますので、月曜日は在宅でゆっくり仕事を始めるようにしています。
在宅で資料の準備や書類の作成をしています。
現在の仕事では在宅勤務ができないのであれば、在宅勤務できる会社に転職するのも1つの手だと思いますよ!
副業する
「副業で収入」があれば、気持ちに余裕ができて月曜日を迎える際にも楽になるのではないでしょうか。
副業をする際の注意点ですが、「副業をする前に残業をまずなくす or 減らすよう」にしましょう!
「残業して」、「副業して」になると体と心を壊してしまいかねないのです。
転職する
今の仕事をしていて、「どうしても月曜日がつらくてつらくて」という状態であれば、転職することも考えた方がいいでしょう。
毎週月曜日は残念ながら、やってきてしまいます。
毎週の月曜日の憂鬱を転職で解決できるのであれば、人生に与えるインパクトは大きいです。
月曜日に仕事に行きたいない気持ちになる場合は、現在の仕事で下記にお悩みがあるのではないでしょうか。
・仕事内容
・職場の人間関係
まとめ
いかがだったでしょうか?
年間52回もある月曜日の迎え方は非常に重要と言えるでしょう。
「休日である土日と仕事が始まる月曜日の気持ちの落差を小さく」できれば、月曜日に仕事に行きたくないことを軽減できると私は考えています。
今回ご紹介した内容であなたの月曜日の気持ちが少しでも楽になったら幸いです。