【実体験】実際どうなの?賃貸 vs 持ち家を転勤族が比較してみた!

マンション

論争がつきない「賃貸 vs 持ち家」、どっちが得なのか?

そろそろ「家を買った方がいいのかな」と迷われているアナタ!

賃貸、持ち家もどちらも経験があり、2年前にマンション(新築)を購入した私が「賃貸 vs 持ち家」について考察してみます!

しかも、私は全国転勤がある会社に勤めている「いわゆる転勤族」です。

まず、賃貸、持ち家のメリット、デメリットについて要約のご紹介です。

<賃貸のメリット >

①流動性が高い
②ローンを抱えない
③仮に壊れても自分のものでない

<賃貸のデメリット>

①設備のグレードが低い
②リフォームできない
③ずっと家賃が発生

<持ち家のメリット>

①ローンが終われば家賃がいらない
②設備のグレードがよい
③リフォームできる

<持ち家のデメリット>

①ローンを抱える
②流動性が低い
③先のことが分からない

だいたい、「賃貸のメリットは、持ち家のデメリット」で、「持ち家のメリットは、賃貸のデメリット」ですよね。

そこで、下記の2点が選択の大きなポイントになるのではないでしょうか。

①流動性
②住宅費

順番にご紹介していきますね!

①流動性

賃貸は、流動性が高く動きやすいです。つまり「引越しやすい」ということです。

「引越す理由」は、下記のようなことが考えられます。

・転勤
・家族構成の変化
・災害
・隣人の問題

転勤、転職

「家を買った途端、転勤の辞令が出てしてしまう」というのは昔からよく聞く話です。

家を買ったら、住宅補助の手続きや社宅退去などで会社にバレてしまいます。
(別に悪いことをしている訳ではないのですが・・・)

家を買ったから会社を辞めないだろうと思われて、転勤の辞令を出すのでしょうか。
買ったばっかりの自分の家に住めない・・・、悲しすぎますよね。

転勤族の方は、転勤の可能性は常に考えないといけません。
転勤族でも「現在の勤務地が地元である」といった場合ですと、家を買う選択にもなってくると思います。
転勤族の方で「タイミングを逃して家を買えなかった」という話を聞きます。

転勤の辞令が出てしまったら、「賃貸に出す」か「売却」か、「単身赴任」の3択から選択しなければなりません。
その際に「転勤のない会社に転職する」のも1つの方法です。

筆者は転勤族だけど、どうするの?とお思いでしょうが、私の選択は「転勤のない会社に転職」しようと思っています。
転勤族なのになぜ家を買ったの?と理由が知りたい方は下記の記事をご一読下さい!
実体験!!転勤族、家を買う!!

家族構成の変化

家族構成の変化も「引越し」の理由でしょう。

夫婦2人であれば1LDKでも暮らせますが、子どもが産まれれば手狭かなと思います。
家を売るのは「メルカリでは売れません」ので、手間もかかり大変です。

「子どもを2人を想定して3LDKにした」けど、もう1人産まれて手狭になって引越したという話は聞きます。
悲しいケースですが、「離婚」も家族構成の変化ですよね。離婚の場合は、ややこしいですね・・・。

家族構成の変化も引越しの要因となります。

災害

想像したくありませんが「大災害が襲ってきて」家が壊れることもありえます。

持ち家であれば「自分の持ち物」なので、自分で直さないといけません。

賃貸であれば借りているだけなので、引越すればいいだけです。

隣人の問題

隣人の問題も悩ましいです。

隣人が「いい人」であればいいのですが、もし「変な人」だったら・・・。
隣人も「家を購入しているので引っ越さな」いので、「隣人を変えることは正直、難しい」でしょう。

隣人は選べないですが、中古マンションや戸建であれば「事前に話をしに行くべき」です。
「今度、隣を購入しようと思っています」といって話をすれば、少しはどんな人か分かるでしょう。

少しでも隣人のリスクを減らしましょう!

流動性のまとめ

流動性といった点で引っ越す可能性について記載しました。

持ち家は流動性が低く、引越ししにくいです。
一方、賃貸であれば「引越しが容易」です。

持ち家だと「引越す=貸す or 売る」となりますが、特に売る場合に「ローンがネック」になってきます。
例えば、残債が2500万円残っていて、家を売った金額が2000万円であれば、500万円の借金が残ってしまいます。

正直、明日がどうなるか分からない世の中です。
世の中は変化に満ちあふれています。

賃貸の方が流動性が高く、「変化に対応できる」と言えるでしょう。

 

②住宅費

賃貸の場合は「家賃」、持ち家の場合は「ローン」といった形で毎月に固定費として住宅費がかかります。

賃貸に住んでると「家賃が掛け捨て」になってしまうことが、「もったいない」という気持ちにさせますよね。

一方、持ち家では購入の際には大抵の場合、「35年ローン」を組むことになります。
「住宅費=ローンの返済」になります。

「自分の家の返済に住宅費を当てている持ち家」の方が一見お得に見えますが、どうなのでしょうか?

35歳で35年ローンを組むと最終返済は70歳です、、、。
70歳の時にローンの返済はできないでしょうから、確実に前倒しして返済をしないといけません。我々の年代だと、年金ももらえるか怪しいですよね(涙)

「低金利で借りられる時代」ですが、やはり35年でローンを組むというのは、正直、リスキーです。(35年ローンでマンションを買った私がいうのもなんですが、、、)

現在の「大手銀行の金利」は、下記の通りとなっています。

三菱UFJ銀行、三井住友銀行ともに、変動金利は0.625% (2018年5月15日時点)

正直、金利はかなり低いですね!

ちなみにバブル期の住宅ローンは8%だったそうです。
金利が低いからお得だ!ということにはなりません。

会社はいつ潰れるか分かりませんし、リストラされるかもしれません。
「東芝」や「シャープ」が潰れそうになる時代ですから(^^;)

対策として収入を上げておくことが大切です。
収入の上げ方は下記の記事をご参考にして下さいね!

ちなみにローンの契約している人が死んでしまえば、ローン時に入っている保険(団信)でローンはチャラになります。まぁ死にたくないですけどね、、、(笑)

一方、賃貸であれば収入に応じて家賃の安い家に引越できるので、住宅費を抑えることも可能です。

住宅費といった面でも「安心」なのは賃貸といえると思います。
ローンを返しきれたら、「結果的にお得」になるのは持ち家といえるでしょう。

 

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まとめ

今回の解説の内容が持ち家には、不利な条件でしたね。

私は実際にマンションを購入していますが、「損得でいえば賃貸の方がいい」と思っています。
「じゃあ何で買ったんだよ!」とお思いでしょうが、損得で言えない部分です。

私が家を買うに至った経緯は下記をご参考にして下さい!

転勤族 家を買う
実体験!!転勤族、家を買う!!~失敗談を踏まえて~住居に関して私は賃貸派なのですが、訳あってマンションを購入しました。 マンション購入は初めてで、不動産関係者でもないです。 ...

 

メリット、デメリットで比較してきましたが、愛着なんかはメリット、デメリットでは語れない要素と言えると思います。

どっちがご自身に合っているかは、よく考えてみて下さい。

迷われるようでしたら、賃貸をオススメします!

家は1回買うと「やっぱりやめときゃよかった」とはいかないですからね・・・(^^;)
賃貸で住んでおいて、持ち家購入についてゆっくり考えればいいでしょう!

快適な住生活を送るご参考になれば幸いです。