FIREを志しているアラフォー サラリーマンのかぶきです。
わたしはFIREを目指しているので、サービス残業を絶対にしたくないです。
(残業代が発生する残業なら、やってもいいですが)
現在、わたしはサービス残業はほぼしていません。
わたしのサービス残業をしないコツや方法をこの記事ではお伝えしていきたいと思います!
Contents
常に忙しそうにしておく
まずは、常に忙しそうにしておくというものです。
ポイントは、「忙しそう」という「そう」の部分です。
ですので、実際に忙しくなくても大丈夫です(๑╹ω╹๑ )
「〇〇さん、忙しそうだなぁ」
これ以上、仕事を頼んだら申し訳ないなぁと思わせるのです。
忙しそうに見せるためには、
・作業している時は、常に難しそうな顔をしておく
・「あー、忙しい」をつぶやく
・同僚、上司が見ている時には機敏に動く
といったことが有効かと思います。
実際に忙しくして、フルパワーで仕事をこなして、サービス残業しないというものアリです。
しかし!
フルパワーで働くとその分、疲れますよね・・・
フルパワーで働いて定時で帰る or だらだら働いてサービス残業する
上記のどちらが良いかは個人の価値観によるかと思います。
わたしは、だらだら働いて定時に帰ることを推奨したいです!
なぜなら、フルパワーで働いて仕事をこなしまくっても、
手が空いていると見なされるとまた仕事が振られます。
もし、定時前に仕事が終わっても帰ることができません。
したがって、忙しいフリだけして、実際にはダラダラ仕事して定時に帰るのが1番です!
断り文句を用意しておく
サービス残業しないための断り文句をあらかじめ考えておくというものです。
何も考えていない場合、とっさに「今日残れる?」、「それもやってほしいんだけど?」と言われた際に、「あ、、、、分かりました」と言いがちです。
断る際には、その場ですぐに断ることが重要です。
一旦引き受けてしまいますと、すぐに断る場合よりもハードルが上がってしまいます。
なんでなの?と詳しく追求されたり、一旦引き受けたじゃないかといった具合で、
相手もいい顔をしません。
したがって、その場で断ることが極めて重要なのです。
その場ですぐに断るためには、断り文句を用意しておくのです。
例えば、下記の様なものです。
「子どもの看病をしないといけない」
「妻(夫)の体調が悪い」
「病院の予約をしている」
遊びを理由にはしない方がいいでしょう。
飲み会がある、ジムに行くなどは、
「そんな暇あったら仕事しろよ」と言われる可能性があります。
もし、言われなくても心の中ではそう思われていることでしょう。
家族を病気というにする、自分の通院がいいのでは?と思います。
自分の通院の場合も、病名を言う必要なんてありません。
もし聞かれても、ちょっと、、、といって濁しておけばいいです。
しつこく聞かれても、仕事には支障がないやつですとか言っておけばいいでしょう。
何パターンか用意しておくと良いです。
使い分けが可能になりますし、同じ言い訳を連続して使って疑われるのも面倒ですからね。
頼まれたら、すぐに断る。
これでサービス残業をなし、もしくは減らせるでしょう(๑╹ω╹๑ )
スポンサーリンク
予定を入れておく
先述の断り文句との違いは、予定をいれておくのは自分へのコミットといった観点です。
断り文句は、同僚や上司といった他者に大してです。
予定を入れることによって、絶対に定時に帰らないといけない、サービス残業をする余地を作らないといったことになります。
例えば、仕事後に美容室の予約を入れておく、誰かと会う約束をしておくといった感じです。
変更ができない、困難なものや変更すると迷惑が掛かるものがよいです。
自分だけが関与して、変更が容易だと、まぁ変更したらいいかと流されてしまうからです。
したがって、スポーツジムに単に行く(予約なし)とか、急がない買い物の予定とかは、
自分1人で完結しますし、変更も容易なので、抑止力が働きません。
サービス残業できない環境を作ることによって、サービス残業癖を直していきましょう。
サービス残業癖がなくなれば、無理に予定を入れる必要もなくなっていきます。
手帳に書いておく
断り文句を考えておく、予定を入れておくのスキルといった点になるかもしれませんが、
手帳に書いておくのが有効です。
手帳に17時以降の予定を入れていけば、意識つけにもなりますし、
同僚、上司とっさに言われた時にも対応しやすくなります。
手帳の中がチラッと見えて、実際に書いてあると説得力も増します。
ただし、ダミーの予定はダミーとわかるようにしておかないと、
自分でも分からなくなってしまうますので注意しましょう(笑)
まとめ:サービス残業はムダ
サービス残業には、給料は支払われていないので、やるだけムダです。
その仕事が本当に必要なら、残業代を支払って社員にやらせればいいのですから。
元々、大した仕事ではないということになります。
しかし、サービス残業すべき人もいます。
出世したい人はサービス残業すべきだと思います。
サービス残業しまくって、他の人よりも成果をあげましょう。
わたしは出世はあきらめましたので、サービス残業はしないことにしました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
あなたのサービス残業軽減にご参考になれば幸いです。