フリマアプリとして欠かせないのが、メルカリですよね。
という、わたしもメルカリで使ってないものを売って、お金を稼いでいます(๑╹ω╹๑ )
メルカリでモノを売る時のコツってご存知ですか?
どうせ売るなら効率よく売りたいですよね??
この記事では、メルカリでモノを売る際のコツについてご紹介していきます!
Contents
小さくて高いものを売る
送料
メルカリは売って終わりではなくて、自分で発送しなければなりません。
発送する際にネックなのが、品物の大きさです。
品物が大きいと物理的に発送するのが大変ですし、何よりも送料が高くなってしまいます。
コンビニで利用できる1番安い発送方法が「ネコポス便」だと195円です。
(厚さ2.5cm以内、A4まで)
宅急便になると、サイズに合わせて料金がかかります。
(700円〜1600円)
(宅急便コンパクトは380円で送付できますが、専用の箱の購入が必要です)
メルカリの場合、送料込みで出品がスタンダード化しています。
そうすると、送料が高くなってしまうとその分、売上金が減ってしまうことになります。
したがって、品物は小さい方が送料的に有利です。
単価
メルカリは先述した通り、送料がかかるのと手数料が売上金から引かれます。
手数料は、一律10%です。
したがって、送料と手数料を差し引いた金額を想定して販売しなければなりません。
例えば、500円で売れたとしても手数料が50円引かれて、ネコポスで送ったとしても「500円−50円手数料−送料195円」で「255円」しか儲かりません・・・
255円でもと思われるかもしれませんが、「購入者とのメッセージのやりとり」、「商品の梱包作業」、「コンビニへの持ち込みの手間」を考えると250円の儲けでは割に合いません^^;
一方、単価が高い品物でも、購入者とのメッセージのやりとり、商品の梱包作業、コンビニへの持ち込みの手間は同じですので、単価が高ければ高いほど効率がよくなります。
値付け:ユダヤ人商法を使う
続いては、値付けについてです。
メルカリを見ると残念な値付けがよく見られます。
例えば、10,000円といった値付けですが、スーパーなどではほとんど見かけないのではないでしょうか?
10,000円で売りたいなら、9,980円と値付けすべきなのです。
(10,000円では、なくなってしまいますが・・・)
10,000円にしてしまうと、桁が1つ上がってしまいますので、心情的に高く感じてしまいます。
20円の値引きなってしまいますが、1桁下げて9,980円とすることで安く見せることができます。
5,000円なら4,980円にする、2,000円なら1,980円にするといった具合です。
ちなみにこの下3桁を980円とするのは、商売上手なユダヤ人が考えたと言われています(๑╹ω╹๑ )
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出品の写真は明るく
出品の写真は明るくするということは、見栄えの面で重要です。
同じ品物でも暗ーい写真モノと、明るい写真モノだったら、わたしだったら明るい写真の方を選びます。
写真を明るくする方法は2つあります。
背景を明るく
1つは背景を明るくする方法です。
2つの写真を見比べてみて下さい。
どうでしょうか?
白い背景の方が良さそうに見えませんか?
自宅のどの場所で撮影したら、明るく撮れるか確認して明るく見せれる場所で写真を撮るようにしましょう!
写真加工アプリ
もう1つが写真加工アプリを使う方法です。
わたしは下記の写真加工アプリを使ってます。
(有料ですが買い切りです)
先ほどの写真を明るくしました。
あまりに明るくし過ぎると、品物の現状が分からなくなってしまいますので、ほどほどに明るくしましょう!
明るく加工して傷などをゴマかすのはNGです。
商品に傷などがある場合は、商品説明にその旨を必ず記載しましょう。
傷などを隠して販売すると後々、トラブルになる可能性があります。
まとめ:メルカリを上手く活用しよう
メルカリで上手く売るためには、
・小さくて高いものを売る
・値付けの下3桁は980円
・写真は明るく
上記の3点を意識しましょう!
自分にとっていらない物が売れて、お金がもらえるというのは最高です。
リサイクル、リユースの観点からも素晴らしいですよね。
ご紹介した内容が少しでもご参考になれば幸いです!