ポイントがザクザク貯まる、年会費が永年無料で人気なのが「楽天カード」ですよね。
新規発行の際に5000円分のポイントをGETできるのも魅力の1つです。
そんなお得な楽天カードは、ブランドをVISA、マスターカード、JCB、アメックスの4種類から選択することができます。
楽天カードのブランドはVISAにしておくべきです!!
なぜ楽天カードのブランドはVISAがいいのか?
その3つの理由について、この記事ではご紹介していきますね!
Contents
PayPay、Kyashへの登録
PayPay
バラマキで話題となっているスマホ決済の「PayPay」ですが、PayPayでの支払い方法には3パターンあります。
PayPay残高(銀行口座からチャージ)、Yahoo!マネー、クレジットカードです。
クレジットカードで決済する場合に登録できるブランドは、VISA、マスターカードのみです。
(Yahoo!カードならJCBも可)
PayPayでクレジットカードを登録するためには、VISA、マスターにしておかないといけませんので、楽天カードを作成する際もVISAにしておくと良いのです。
(マスターカードがダメな理由は後ほど出てきますので)
Kyash
Kyashとはチャージして使用するプリペイド型のカードです。
(Kyashと似たようなカードとして、LINE Payカードがあります)
プリペイド型のカードなので、事前にチャージしておいて使用します。
(事前にチャージするという意味ではSuicaと同じ)
わざわざKyashで決済する理由ですが、Kyashで決済すれば2%のキャッシュバックが受けられるからです。
→追記:現在はKyashは1%還元となっています(2019/10/29現在)。
しかも!
楽天カードでKyashにチャージすれば、Kyashで1%、楽天カードで1%のポイント還元を受けることができるのです。
合計2%GETできます!!
いわゆるポイントの2重取りです(๑╹ω╹๑ )
さらに!
Kyashも楽天カードも年会費が無料です。
通常、年会費が無料で2%も還元されることはありません。
お得すぎるのです(๑╹ω╹๑ )
Kyashに登録できるブランドはVISA、マスターカードとなっています。
したがって、楽天カードはVISAにしておいた方がいいのです。
(Kyashのチャージにはクレジットカードの他に、セブン銀行ATM、コンビニ、銀行ATMからチャージ可能です)
楽天カードの2枚目を発行できない
PayPay、Kyashの登録カードとしては、VISA、マスターカードのどちらでも可能でしたが、楽天カードを2枚目を発行する際には1枚目がVISAでないと発行できません。
てか、そもそも2枚目っているの??
という疑問が湧きますよね。
いるのです!!
楽天カードを2枚目を発行する理由としては、「家の家計のカード」と「自分のお小遣いとしてのカード使用」を分けることができます。
楽天カードはポイントが高還元カードですし、楽天経済圏で生きていけるメリットがあります。
「家の家計のカード」と「自分のお小遣いとしてのカード使用」でポイントを一元化している方が、ポイントを無駄なく使用できるからです。
今すぐ楽天カードを2枚必要としなくても、2枚目を作れる可能性を残しておくため、VISAを選択すべきなのです。
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海外でも使いやすい
VISAは世界ブランドですので、海外に行った際にも不自由なく使用できます。
ここら辺は説明不要ですよね(๑╹ω╹๑ )
楽天カードのブランドの中では、JCBを選択してしまうと海外で使用する際に使えない場合があります。
海外で使うことも想定すると、VISAにしておけば安心です!
まとめ:楽天カードはVISAを選択しよう
ご紹介してきた通り、楽天カードを作るならVISAを選択した方がいいです。
楽天カードは、ポイント還元1%、永年年会費無料、新規発行で5000円分ポイントがGETできる大変お得なカードです!
Kyashと連動させて使用すると更にお得になりますよ。
年会費が永年無料なので作っておいて損はしないです。
ご紹介した内容が少しでもご参考になれば幸いです。