Apple Watchは、自分なりのカスタマイズができるのが魅力です。
下記記事でご紹介していますが、Apple Watchは左手・右手どちらに付けることが可能で、普通の時計と違ってデジタルクラウン(リューズ)を左側にすることできます。
(普通の時計は右側にリューズがついてます)
しかし!
Apple Watchのデジタルクラウンは、右側にしておいた方がいいです。
特にビジネスマンは絶対に右側がオススメです。
この記事では、Apple Watchのデジタルクラウンは右側にしておいた方がいい理由についてご紹介していきますね!
Contents
Apple Watchのデジタルクラウンは右側にしておいた方がいい理由
Apple Watchは通常時は画面が消灯しており、真っ黒な画面となっています。
時刻を確認しようとしたり、Apple Watchを操作しようとして、時計を見る動作をすることによって、画面が点灯します。
もしくは、デジタルクラウンを押す・回す、サイドボタンを押せば画面が点灯します。
上記のApple Watchならではの通常時に画面が真っ黒になっているデメリットが、コッソリと時間を確認する場合です。
チラッと時計を見て時間を確認するアレです。
例えば、仕事で商談中に時間を確認したい、上司と面談中にコッソリ時間を確認したいといった場合に、Apple Watchを見ても真っ黒です^^;
そういった場合には、腕を動かしてApple Watchを点灯させる訳にはいきません。
デジタルクラウンを押す・回す、サイドボタンを押してApple Watchの画面を点灯させなければいけません。
となると、デジタルクラウンは右側にしておくべきなのです。
(Apple Watchを左手につけている場合)
下記の画像のようにスーツの袖からApple Watchを出してあげて、Apple Watchを点灯させてコッソリ時間を確認します。
わたしのオススメはデジタルクラウンを回して、Apple Watchの画面を点灯させる方法です。
デジタルクラウンやサイドボタン押すよりも、デジタルクラウンを回す動作の方がコッソリとできるからです(๑╹ω╹๑ )
後、個人的な好みとしてデジタルクラウンを回した際の「カチカチ」といった触感が好きだからです(笑)
左手にApple Watchをつけている場合で、左側デジタルクラウンにしていると、デジタルクラウンを押す・回す、サイドボタンを押すというのが、目立ちやすくなります。
したがって、Apple Watchのデジタルクラウンは右側にしておくべきなのです!
Apple Watchのデジタルクラウンを右側にするデメリット
Apple Watchのデジタルクラウンを右側にするデメリットは、Siriの誤作動です。
デジタルクラウンを長押しすればSiriが立ち上がります。
デジタルクラウンが右側にあると、デジタルクラウンが手首に当たってしまい、まれにSiriが立ち上がることがあります。
(左手につけている場合)
しかし!
Siriが立ち上がっても消音にしておけば音もならないですので、特に問題はないかなと思います。
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まとめ:Apple Watchのデジタルクラウンは右側!
ご紹介してきた通り、Apple Watchのデジタルクラウンは右側がよいです。
デジタルクラウンが右側の方が、コッソリと時間確認しやすいです。
逆に左利きで、Apple Watchを右手につける場合はデジタルクラウンは左側がよいです。
自分なりにカスタマイズできるのが、Apple Watchのいいところですね!
普通の時計なら、リューズの位置を変えるのは不可能ですから(笑)
ちなみに商談中などにコッソリと時間を確認したいのであれば、相手の時計を見るのがオススメです。
自分の時計を見るよりも、スマートに時間を確認できますよ!
ご紹介した内容が少しでもご参考になれば幸いです(๑╹ω╹๑ )