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【実体験】営業職のメリット・デメリット〜お客さんに最前線で携われる〜

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「何の仕事してるの?」と、聞かれて、営業職!
というと大変だね〜と言われることが多いのではないでしょうか?

「実際に営業職って大変なの?」

という疑問に、営業職14年のわたしが営業職のメリット・デメリットという観点からお答えしていきたいと思います。

営業職をしてみたい!といったあなたのご参考になれば幸いです!
(なお、わたしは医療系の営業をしてます)

 

Contents

営業職のメリット

売れた時はうれしい

単純かつシンプルです。
ものやサービスが売れるとうれしいです。

メルカリやヤフオクで、うまく自分が売ってるものが売れるとうれしいのと同じです。

売れたもので、相手が喜んでくれると更にうれしいですね!

自分が営業職として売ることによって、世の中にものやサービスを提供できる最前線に営業職はいるのです。

仕事の目に見えて成果がわかる

営業職の魅力として、仕事の成果が分かりやすいということもあります。

基本的に営業の仕事がうまくいけば、売上が上がります。
(もちろん例外もありますが)

仕事をやってもやっても成果が分かりにくいと、モチベーションも落ちてきますよね^^;

営業職では頑張って仕事をする→売上という成果が見える

というのが分かりやすいです。

ものを売る経験は大事

「ものを売ってお金を得る」、という分かりやすい仕事が営業職なのです。

このものを売るという経験は、非常に大切です。

企業である以上、ものやサービスを売ってお金を得ないと潰れてしまいます。
従業員にも給料を払うことができません。

もちろん、人事や経理といった事務職、工場といった技術職も素晴らしい仕事です。

しかし、ものやサービスをどこかでお金に変えないといけません。

ものやサービスをお金に変える仕事ができるのが、営業職です。

ものやサービスをお金に変えるスキルは、たとえ違った仕事をするようになっても必ず役に立ちます。

外出できる

営業職は基本的に外回りなので、会社を出て仕事をすることになります。

会社にもよるでしょうが、営業職は1人で外回りするケースが多いです。

1人で外回りしていると、自分の裁量で休憩したり、仮眠をとったりと融通が利きやすいです。
(それゆえに甘い誘惑も多いですが(笑))

営業職のわたしが会議で1日会議にいると、窮屈で発狂しそうになります(笑)

 

営業職のデメリット

目標という名のノルマ

営業職への質問で最も多いのが、「ノルマはありますか?」という質問だと思います。

ノルマはありますか?の答えは、ノルマがない営業職はあり得ません!
必ずノルマがあります。

ほとんどの会社がノルマではなく、目標とか計画とかと呼んでますが、実際にはノルマです^^;

いい意味でいうと、目標がないとどこに向かっていいか分かりませんので、「目標=ノルマ」自体が悪いことだけではありません。

しかし、ノルマがキツイといった意味合いでよくない意味で使われることの方が多いですね。

実際、「目標=ノルマ」が達成できないとツライです(涙)

達成できなく場合には、自分の仕事のプロセスを見直して、改善点を見つける必要があります。

営業は断られる方が多い

営業しても基本的には、断られます。

一言言って簡単に売れれば、営業職なんていらないですからね(笑)

ですので、「断られてからどうするか?」といったことになります。

断られることがほとんどなので、断られても凹まないようにならないといけません。

そんなの無理!と思わないで下さい!!
わたしは豆腐のメンタルですが、営業職を14年間も続けられていますよ!

営業職の断られる勇気を持つ方法は、下記の記事でご紹介しています(๑╹ω╹๑ )

営業職のコツ!「断られる勇気」があれば売れる営業マンになれる営業職として働く上で1番大切なものは何でしょうか? ステキなプレゼン、流れるようなトーク、はたまた、分かりすい資料なのか。 ...

 

お客さんが無理難題を言ってくる

お客さんは無理難題を言ってくるものです。

もちろん、優しい仏のようなお客さんもいますが、中には要求の厳しいお客さんもいます。

営業職はお客さんと直に接する仕事ですので、お客さんの無理難題に対応しなければなりません。

営業職でなくても、社内の多部署などが無理難題を言ってくることはあると思いますが、やっぱりお客さんを相手にしているので、答えたい・答えてなければならないということで営業職は大変です。

もちろん、法令やコンプライアンスに違反する要求や、モンスター◯◯といったようなものには答えなくてもいいですが・・・。

お客さんの無理難題と、対応できる折衷案を見つけていくのも営業の仕事です。

営業職の醍醐味といえば、醍醐味なのかもしれせんが、無理難題は勘弁してほしいものです(涙)

口下手は営業職ができない?

営業職の人といえば、明るくよく喋る、トークが上手いというイメージかと思います。

実際には、そんな人ばかりではありませんよ!

わたしも学生時代、クラスにいても存在感がないようなタイプでした^^;
どっちかというと暗い系です(笑)

そんな暗い系のわたしでも、14年間も営業職なのです。

トークが上手いことに越した方がいいですが、営業職はトークの上手さだけでは売れません。

なので、口下手でも営業職は務まります!
わたしが実例です(笑)

口下手な人が営業をする場合には、下記をご覧にして下さい(๑╹ω╹๑ )

【保存版】口下手なあなたへ~営業職ってできるの?具体的な方法の紹介~口下手で困ってる。 仕事は営業職だけど ・・・。 もしくは営業職をやってみたい。 ズバリ言います! 口下手なあなたに...

 

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まとめ

いかがだったでしょうか?

営業職は、最前線でお客さんと接することができることができる素晴らしい職業です。
(ちょっと頑張って言ってます(笑))

ものやサービスをお金に変えるところに携われるというのもメリットですよ!

しんどい面もありますが、やりがいのある職業だと思いますので、ぜひ営業職にチャレンジしてみて下さい(๑╹ω╹๑ )

ご紹介した内容が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです!