エアコンには、ホースが付き物ですよね。
こんなやつです!
このエアコンのホースには、カバーが付けられるのです!
(正式には、化粧カバーといいます)
エアコンのホースには、絶対にカバーを付けた方がいいです。
その理由についてご紹介していきたいと思います!
Contents
カバーがあると見た目がよくなる
エアコンのホースのカバーは、室内機、室外機のどちらにもつけることが可能です。
室内機のエアコンカバー
実際に室内機にカバーを付けている写真がこちらです。
見栄えがよくありませんか?\(^o^)/
一方、エアコンのホースにカバーをつけていない場合がこちらです。
なんだか、ホースが滑稽にすら見えてきます^^;
ホースの壁の穴を密着させる粘土も見栄えがよくないですね。
エアコンホースのカバーは、粘土も合わせてマスクしてくれます(๑╹ω╹๑ )
室外機のエアコンカバー
室外機にカバーを付けると、このような感じになります。
カバーの色は選べますので、壁の色に合わせることができます。
テープぐるぐる巻きのホースだと、白一択なので壁が黒っぽいとホースの白さが特に浮いてしまいます。
カバーの見た目以外のメリットは?
ホースの劣化を防ぐことができます。
エアコンのホースって、テープでぐるぐる巻きにしているだけなので、日光に当たったり、風にさらされて経年劣化してしまいます。
カバーをしていると、ホースの経年劣化を防ぐことができます。
劣化したら、見た目もよくないですもんね!
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カバーのお値段は?
気になるエアコンのホースのカバーのお値段です。
わたしの家の場合だと、室内のカバーが14,000円、室外機のカバーが9,500円でした。
決して安くない金額ですよね^^;
しかし!
カバーは一回付けたら、その後に料金がかかるものではありません。
写真でご紹介した通り、カバーを付けると本当に見た目がよくなります!
わたしはカバーを付けなかった方のエアコンにも、カバーを付けておけばよかったと後悔しています。
カバーは、いつ付けるの?
基本的には、エアコンを取り付ける際です。
エアコンを新しく買った場合や、引っ越して取り付ける際です。
後付けでも、カバーを取り付けることは可能です。
わたしは寝室のエアコンを買った際に、リビングのエアコンに後付けでカバーをつけてもらいました。
その際に寝室の室内機にはカバーを付けなかったのですが、取り付け後に室内機のカバー有り無しを比較すると、寝室の室内機にもカバーを付けておけばと感じました。
(寝室だから、カバーなしでいいかと思ってしまいました^^;)
しかし、カバーだけ付けてもらうために業者さんを呼んで・・・というのは正直面倒ですよね^^;
(わたしが寝室の室内機にカバーをつけていない理由もこれです)
したがって、エアコンを買った際、引っ越した際にカバーを付けておくといいです(๑╹ω╹๑ )
カバーは再利用可能
少々お高いエアコンホースのカバーですが、エアコンを買い換えた際には再利用が可能です!
既存の配管カバーのお取付も承っておりますので、工事当日、工事業者にお申し伝え下さい。
※配管カバーの取外しや再利用(脱着)につきましては別途料金が発生致します。詳細な料金につきましては、エアコン設置工事料金の詳細をご参照下さい。
なお、配管カバーの状態や、取付けるエアコンの配管サイズが異なる場合には、再利用をお受け出来ない場合がございます。(ビッグカメラ ホームページより)
まとめ:エアコンには絶対にカバーを付けよう
いかがだったでしょうか?
エアコンのホースにカバーをすると、本当に見た目がよくなります。
ホース有り無しを比較すると、見た目の差は歴然です。
エアコンの新しく買う際、引っ越した際にはぜひ、ホースにカバーをつけてみて下さいね!
ご紹介した内容が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。