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【経験談】わたしの内資→外資系転職経験 〜英語が話せなくても大丈夫!?〜

わたしは8年前に転職して内資系企業から外資系企業に華麗に転職しました。
(業種は医療系です)

外資系企業と聞くと、下記のようなイメージがあるのではないでしょうか。
(わたしが思っていたことです(笑))

・会社内は外国人だらけなの?
・社内は英語が飛び交うの?
・お給料いいんじゃないの?

これらの点に関して実際にどうなのか?
と、いうことを現役外資系企業の社員である筆者がお答えしていきたいと思います。

ちなみにわたしのTOEICの点数は、400点です。
恥ずかしい点数をさらしてしまったことで、少し話の展開が見えたのではないでしょうか(笑)

外資系企業への転職を考えているあなた、外資系企業に入社を考えている学生のあなたのご参考になれば幸いです。

 

社内は英語が飛び交う!?

わたしの会社は、ヨーロッパに本社がある会社となっております。
本社がある国は英語が公用語ではない国ですが、グローバル展開していますので公用語は英語です。

公用語が英語!?

やっぱり!!!

と、思わないで下さい!

わたしが勤める日本法人は公用語が日本語ですし、会社では日本語しか飛び交っていません。
日本法人なので、社員のほとんどが日本人です。

したがって、外資系企業だからといって英語が飛び交っている訳ではありません。

ちなみに本国から来る社内報は英語です。
なので、英語ができるに越したことはありません。
(最近になって社内報は日本語訳がつくようになりました)

飛び交う横文字

社内で英語が飛び交うことはないと先述しましたが、横文字は飛び交ってます。
例えば、プライオリティー、アグリー、ペンディングなどなどです。
(あえてのカタカタ表記です)

これぐらい当たり前だろ!
と、思われたかもしれませんが、わたしが転職前に勤めていた内資系の会社は純和風な会社だったので、横文字はほとんどありませんでした。

転職した当初は、プライオリティーって何??
アグリー???
と、とまどっていました(笑)

飛び交う横文字は単語なので、分からない横文字が飛び交った際には後でコッソリと調べておきましょう!

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上司は外国人!?

「新しい上司はフランス人〜♪」という歌がありましたが、日本語が飛び交っているとい状況から想定の通り、わたしの上司は日本人です。

しかし、わたしの上司の上司の上司は、外国人です。
外国人上司は部門長に当たります。

まじかよ、英語できないと困るんじゃ・・・ということでもありません。

部門長と話しする機会はほとんどありませんし、通訳さんがいます。

話しする場合は通訳さんを通じて話しをしますので、英語が話せなくてもコミニケーションを取ることが可能です。
(もちろん、英語を話せるに越したことはありませんが・・・)

上司変われば会社変わる

わたしが感じている外資系企業の特徴としては、「上司変われば会社変わる」です。

内資系の会社であれば、課長→次長→部長といった様に段階を経て昇進していくことが多く、上司が変わったからといってビックリするほど方針が変わることは少ないと思います。

しかし!

外資系企業は方針を決める部長職にいきなり本国から外国人がやってきたり、ヘッドハンティングされた外部の人がくるので、ドラスティックに方針が変わるのです。
(横文字を使っちゃいました(笑))

したがって、外資系企業に勤めるコツとしては、昨日まで言われてたことが明日になったら変わっても順応していくということです。

昨日までこう言ってたじゃないか!
と、食い下がったところで、明日からやることに順応できないと必要ない社員と思われてしまいます。

年功序列なの?

前項でもご紹介した通り、管理職がいきなり外からやってくるのは日常茶飯事です。

したがって、内資系企業の様に何年勤めれば課長、部長といったことはありません。

そうすると、「内部昇格では管理職になれないのか?」といった訳ではありません。

内部昇格でも課長、部長になれますが、社内の人間だけでなく、外部からヘッドハンティングされる人間ともポジション争いをしなければなりません。

そういった意味でいうと、年功序列ではないといえます。

エラくなるためには英語が必要

今まで英語は必要なくやっていけるとご紹介してきましたが、エラくなるためには英語が必要です。

なぜなら、上の方のポジションになるにつれて、外国人と話す機会も増えますし、本国とのやりとりも必要です。

したがって、英語でもコミュニケーションが不可欠です。

入社時に英語ができなくても問題ないと思いますが、エラくなりたいのであれば、入社してからコツコツと英語の勉強をするべきでしょう!

気になるお給料

誰もが気になるお給料です。

わたしが勤める会社は外資系企業だからといって、お給料がいいわけではありません。
ガッカリさせてすみません。

会社の給料体系は年俸制になってます。
年収を12分割したものが毎月振り込まれます。

わたしの会社ではボーナスはなく、年1回のインセンティブがあります。
インセンティブといっても、実質ボーナスのようなもので、支給額にあまり大きな変動はありません(最大変動が±20%ぐらいです)。

外資系企業だと、会社によってはボーナスの変動幅が大きい会社もありますので、入社前に確認されるといいと思います。

毎年の昇給は年俸に対して、約2%程度となっています。
(昨年は年間14万の昇給でした)

ちなみに8年前の転職時は、10%の年収アップで転職しました!

リストラが横行??

外資系企業と聞いて心配なのが、リストラではないでしょうか。
昨今では内資系企業でもリストラが珍しくないですが、外資系はもっと激しいイメージがありますよね。

わたしの会社でいうと、わたしの知る限りでも部署ごとなくなった例が2例あります。
部署ごとなくすというのは、怖すぎますよね・・・。
つぶす部署の社員には、退職金の割増、他部門への異動の選択がありました。
他部門への異動といっても、希望が叶う訳ではなかったです。
実際には、営業から工場といった異動もありました・・・。

少し怖いことを記載しましたが、外資系企業といっても、日本法人は日本の法律に従わなければいけないので、アメリカの様に簡単にクビ切りといったことはできません。

内資系企業でもリストラを行なっているので、外資系だからといってリストラが怖いということでもないかと思います。

しかし、リストラに関しては会社によって温度差がありますので、入社を考えている会社の情報はしっかりと集めて下さいね。
(わたしのイメージだと、アメリカ系の会社はリストラにも積極的です・・・)

まとめ

いかがだったでしょうか?

わたしの転職を踏まえての外資系企業の内情について記載しました。

外資系だからといっても、日本法人なので基本的には日本の会社です。

会社によっても温度差はありますが、

・英語はできるに越したことはありません
(できなくてもわたしの会社では大丈夫です)
・上司変われば、会社変わる
・リストラはないことはない

といった形でまとめられるかなと思います。

わたしの転職経験があなたの少しでもご参考になれば幸いです。