Apple Watch series4を発売日から約1年使用しています。
（GPSモデル、スペースグレイ、スポーツバンド（黒）を使用）
使用して感じているメリット、デメリットを端的にお伝えしていきたいと思います！
Apple Watch買おうかな？どうしようかな？？
と、迷われているあなたのご参考になれば幸いです！
Contents
Apple Watchのメリットは？
わたしが考えるApple Watchのメリットは以下の通りです。
・通知を見逃さない
・iPhoneをカバンに入れられる
・Apple Payが使用できる
・聴いている音楽の曲送り、音量の調整が可能
・バレずに録音できる
・オシャレである
順番に解説していきますね！
通知を見逃さない
こいつが世の皆さんがApple Watchに期待しているところでしょう！
腕時計がブルって通知を知らせてくれるので気づかない訳がありません。
（わたしは仕事柄、音が出せないので音を消してバイブのみです）
LINEの通知や電話の着信で、Apple Watchがブルルと震えるので100%気づきます。
しかも、LINEだとサッとApple Watchで確認ができます。
簡単な返信ならApple Watchから返信することも可能です。
返信の仕方はこちらの記事に記載しています。
参考記事：Apple Watch Series4のレビュー！〜約2ヶ月使用してみたよ〜
スマホが取り出しにくい場面でもLINE確認が容易です！
会議中などでLINEがきているのに確認できないって、確認するまでずーっと気になっちゃいますよね？
Apple Watchがあれば、そんな悩みはなくなってしまいます＼(^o^)／
iPhoneをカバンに入れられる
元々、iPhoneはカバンに入るでしょ？と言わないで下さい（笑）
Apple Watchを手に入れる前は、iPhoneの通知を逃さないためにズボンのポケットにiPhoneを入れていました。
だって、ズボンのポケットに入ってないとブルブルを感じられないですもんね？
しかし！
Apple Watchを腕に装着していると、Apple Watchに通知がきますので、iPhoneを思い切ってカバンに入れることができるのです！
これは大きなことです。
タイトなズボンの場合はiPhoneをポケットに入れるとゴツゴツしますし、胸ポケットに入れてると落としたり、水たまりやトイレにポチャンの可能性もあります。
カバンにiPhoneをしまえることは、メリットが大きいと思っています。
Apple Payが使用できる
わたしのiPhoneはiPhone6なので、Apple Payが使用できません。
Apple Watchはseries2以降であれば、Apple Payが使用可能です。
自分のiPhoneは7以降だから関係ないよ？
ちょっと待って下さい！
Apple WatchでApple Payが使えるということは、iPhoneなしてApple Payが使えるということです。
こういう場面でメリットが出ます。
電車の改札ではICの部分にタッチしようと思ったらiPhoneがない！
どこにやったけ？カバン？？ポケット？？？
と、焦ってるうちに後ろには人人人になったご経験はあるでしょう。
Apple Watchがあれば、Apple Watchで改札のIC部分にタッチすればいいのです。
したがって、Phoneを取り出す必要がありません。
改札の通過で焦ることがなくなり、スマートに改札をでることができます。
しかも、Apple Watchは腕につけるので家を出る際に忘れた！
と、いうことになりにくいです。
プラスで便利なのが、Apple WatchでApple Payをする際には、iPhoneが手元になくても大丈夫なのです。
例えば、仕事の休憩時間にコンビニに行ったとします。
財布、iPhoneを会社に忘れても、Apple WatchだけでApple Payができますので、取りに帰る必要がないのです。
これは「GPS+セルラーモデル」だけではなく、「GPSモデルだけのモデル」でも可能です！
Apple Payについては下記の記事も合わせてご参考にして下さい。
Apple Payの始め方 〜画像でわかりやすく解説〜
聴いている音楽の曲送り、音量の調整が可能
再生中の音楽の曲送り、音量の調整がApple Watchで可能です。
こんな感じで調整ができます。
先述した通り、iPhoneをカバンに入れていてもApple Watchで音量調整ができます。
電車に乗る際なんかはサッと音量調整したいですよね。
iPhoneで音楽聞くならAir podsがオススメです。
純正品ならではの接続のスムースさは何よりです＼(^o^)／
バレずに録音できる
バレずに録音できると聞くと悪いことをしているように聞こえますね^^;
悪用はしていませんのであしからず。
仕事の際に議事録を作成の際に、念の為に録音する場合に使用しています。
こちらのアプリです。
「Just Press Record」のいいところは、サッと録音開始できる、バックグラウンドで録音できる点です。
iPhoneで録音ができるのは、誰もが知っています。
しかもiPhoneは画面が大きいので、ボイスメモを押したことがバレやすいです。
一方、Apple Watchで録音できることはほぼ知られていないのではないでしょうか？
一般的に知られてないApple Watchでの録音は使えるといえます。
サッと録音できることがあなたの身を守る日がくるかもしれません。
でも決して悪用はしないで下さいね！
オシャレである
これは完全に好みですね（笑）
わたしはApple Watchをオシャレだと思っています。
スーツにApple Watchをしていますが、何の違和感もなく、スーツスタイルにも溶けこんでいます。
Apple Watchをする前には、ロレックスのエクスプローラーⅠを使用していましたが、もうロレックスは必要ないです。
高級な時計に比べて嫌味もないですし、デザイン、機能美が美しいのがApple Watchです＼(^o^)／
Apple Watchのデメリットは？
一方、Apple Watchのデメリットですが、下記をデメリットとして挙げています。
・充電しないといけない
・iPhoneの電池の減りが早くなった
・対応しているアプリがまだ少ない
・LINE、電話に気づかなかったとはいいにくい
わたしは、Apple Watchのデメリットよりメリットの方が大きいと感じています。
ではデメリットもご紹介していきましょう！
充電しないといけない
これが最大のデメリットでしょう。
充電がなくなったApple Watchは、だたのオブジェと化します。
当然、毎朝充電してから会社に行きます。
Apple WatchはiPhoneのように使いながら充電はできないので、しっかりと充電しておく必要があります。
（文字盤の裏側にマグネット式の充電盤にて充電します）
朝にフル充電していますと、7時～22時の使用でも60%ぐらいの充電が残っています。
（わたしは常にApple Watchをいじり倒していません）
毎日、ちゃんと朝に充電すれば問題ないといえば問題ないといえるでしょう。
iPhoneの電池の減りが早くなった
Apple Watchは、常にiPhoneとBluetoothで繋いでいることになります。
したがって、iPhoneの充電の減りが以前より早くなっています。
イメージ的には1～2割ぐらい早いかなという感じですね。
iPhoneの充電は、モバイルバッテリーでカバーできます。
わたしは車での営業なので、車にモバイルバッテリーを積んでいて、そこから充電しています。
充電が必要なのは、常にiPhoneをいじっているからかもしれませんが（笑）
対応しているアプリがまだ少ない
まだまだApple Watchに対応しているアプリは少ないと言わざるを得ません。
LINEは、先述した通りApple Watch対応しています。
メモアプリの「Evernote」もApple Watchに対応しています。
わたしが普段使用しているアプリでApple Watchに対応しているのは、それぐらいではないでしょうか。
今後対応アプリも増えてくると思いますので、期待したいですね！
LINE、電話に気づかなかったとはいいにくい
メリットで通知に気づかないことがなくなると書いておきながら、デメリットにも登場です（笑）
都合が悪い際に真っ先に言いたくなるのが気づかなかったですが、Apple Watchをしていればそうは言えません。
LINEだと後で返信しようと思っていたけど忘れていた、電話だと状況的にでられなかったと言い訳するようにしましょう＼(^o^)／
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まとめ
いかがだったでしょうか？
Apple Watchのメリットデメリットをご紹介してきました。
わたしはApple Watchを買ってよかったと思っています。
正直、Apple Watchで人生が変わる！ほどのインパクトはありません。
新しいオモチャを手に入れたぐらいの感覚です。
新しいオモチャでいいんです。
オモチャで遊びましょうよ＼(^o^)／
もう少し詳しい解説はこちらに記載しています。
今回ご紹介した内容があなたのApple Watchを買う後押しになれば幸いです。
