ビジネスバックとして人気のあるTumi(トゥミ)とブリーフィングではないでしょうか?
ビジネスバックを買おうと思って、どちらにしようか悩まれているあなたへ!
現在進行形でどちらも使用しているわたしがTumiとブリーフィングについて、レビューしていきたいと思います。
ネタバレしますと、どちらも使用した結果、わたしはTumi推しです。
ではご紹介していきましょう!
Contents
使用モデル
まずわたしが使用しているモデルについてですが、下記のモデルを使用しています。
わたしは営業職で、パンフレットや資料をカバンに詰め込んで営業してますので、ある程度の容量が必要です。
では使い勝手をレビューしていきましょう!
取っ手
取っ手の持ちごごちは、圧倒的にTumiに軍配が上がります。
Tumiは柔らかい革になっており、手に吸い付くような感覚です。
一方、ブリーフィングは硬いナイロンで形状も平べったくなっており、Tumiに比べればゴツゴツして持ちにくいです。
わたしはショルダーで使っていますが、重い荷物を入れて、手持ちでブリーフィングを持ち続けると手が痛いと思います。
どちらもショルダーベルトがついています。
ショルダーベルト、肩がけでの使い勝手は大差ないです。
なお、Tumiは取っ手を購入後、5年以内なら無料で交換することができます。
(正規販売店または正規代理店での購入での購入証明書が必要)
わたしの初代Tumiは取っ手がボロボロになって買い変えたのですが、無料で変えられたなんて・・・。
当時は知りませんでした。
無料で変えられるので、4年ぐらい使ったら取っ手を交換しておきましょう!
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デザイン
デザインは完全に好みですので、意見が分かれるところでしょう。
Tumiの方が細部まで作り込んでいる、ブリーフィングは無骨といった感じです。
ファスナーのコマもTumiは細かい、ブリーフィングは大きめです。
それぞれの製品イメージどおりになっています。
この辺りが価格差にも反映しているとは思います。
ブリーフィングの方が若干ですが、若い感じ(若干カジュアル)がするような気がします。
実際、Tumi、ブリーフィングを使っている人の年齢層を見ると、ブリーフィングの方が若い人が使っているように見受けられます。
内ポケット
先述したとおり、Tumiの方が作り込まれており、内ポケットに関してもです。
Tumiは、内ポケットの中もポケットがたくさんありますが、ブリーフィングはザックリです。
Tumiの内ポケットです。
ブリーフィングのの内ポケットです。
室数
わたしが使用しているモデルのTumiは、荷物を入れる口がTumiは二室あります。
ブリーフィングは一室です。
(Tumiにも一室のモデルがあります)
わたしが使ってるTumiのモデルは一段階広げることがなります。(広げると荷物がたくさん入れられるようになります)
広げると2泊ぐらいまでの出張であれば、Tumiだけで対応できます。
どちらもキャリーバッグとセットアップして使えます。(キャリーバッグの取っ手に引っ掛けられます)
重さ
重さは、Tumiが2.1kg、ブリーフィングが 1.32kgです。
両者の重さ差はそこまで感じていません。
特に肩がけで使用すると重さを感じにくいです。
わたしが使用しているTumiとブリーフィングではそもそもTumiの方が容量が大きいので、その分重くもなっています。
Tumi、ブリーフィングともに軽量カバンの部類ではありませんので、軽さは感じることはできないでしょう。
素材
どちらもナイロンです。
Tumiには革のモデルもあります。
ナイロンの目地は、Tumiの方が細かいです。
値段
Tumiの最大のネックが値段でしょう!
両者の値段差を踏まえて、どちらにするか検討しなければなりません。
わたしは値段差を踏まえても、Tumiに軍配があがると考えています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ビジネスバックで人気のあるTumiとブリーフィングをレビューしました。
最終的にどちらにするかは好みです。
というと身もふたもないのですが・・・。
わたしのオススメはTumiです。
どっちのバックも潰れたら、またTumiを買うと思います。
あとはお値段ですね。
Tumiは高いですが、高いなりの理由があります。
あなたのビジネスバックを選ぶご参考になれば幸いです。