何かに取り組む時にもちろん成功したいですよね?
例えば、「彼女を作りたい」とか、「営業で契約を取りたい」といったことです。
何かを成功させるために共通で当てはまる「必ず成功する」といった方法論といったものは、この世には存在しないでしょう。
しかし!
成功する法則は、下記の式で表すことができます。
「〇〇で成功する」=成功する確率×試行回数
では、まずこの式の解説からしていきたいと思います!
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成功法則の解説
先述したとおり、成功する法則は、
「〇〇で成功する」=成功する確率×試行回数
で表すことができます。
1例として、「彼女を作る」ということでみていきましょう!
彼女を作ろうと思ったら、余程のモテモテのイケメンでもない限り、女性にアプローチをしなければなりませんよね?
あなたが女性へのアプローチが上手いのなら、付き合ってもらえる可能性は高いでしょう。
アプローチの上手い下手が、成功法則の式の「成功する確率」に当たります。
しかし、いくらアプローチが上手くても、アプローチをしなければ、彼女はできないでしょう。
アプローチすることを成功法則の式に当てはめると「施行回数」に当たります。
したがって、彼女を作ろうと思ったら、「アプローチの技術」×「施行回数」となります。
オレはモテない、彼女が全然できないと言っている人に限って、アプローチの問題ではなく、施行回数の問題である方が多いです。
かつての私のように(笑)
おっと、余談でした。
次項から、成功法則の運用について考えていきたいと思います。
どうやって成功法則の運用をしていく?
成功法則の運用についてご紹介をしていきますね。
彼女を作るといった例でいうと、「成功する確率」が低いからといって、あきらめる必要はないということです。
あくまで、成功法則の式は、成功する確率に、試行回数の掛け算なのです。
私は、成功する確率より、施行回数の方が大切だと考えています。
先ほどもご紹介しましたが、彼女ができないって言ってる人って大抵、施行回数(アプローチする回数)が少ないのです。
営業活動でも同じです。
必ず顧客に契約させる方法は、この世には存在しないでしょう。
営業活動も成約する確率×試行回数なので、まず取り組むべきは、施行回数の方となります。
今までご紹介したことって、私に言われなくても誰もが薄々気づいていたはずです。
次項では、なぜ施行回数が増やせないかを考えていきたいと思います。
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なぜ、施行回数を上げられないのか?
ズバリ言いますと、失敗が怖いからです。
あなたもそうじゃありませんか?
という、私もそうです(笑)
でも、みんな失敗が怖いということを知るのが大切なのです。
あなたや私だけでなく、誰もが失敗をしたくないのです。
そう考えると、失敗自体が珍しいことではないのです。
みんな失敗したことは、他人に言ってないだけで、絶対に失敗しているんです。
みんな失敗が怖い、失敗してるけど黙ってるだけというのが分かれば失敗してもいいや!と思いませんか?
失敗したら、そのやり方は失敗するのかと思えばいいのです。
かの発明王のエジソンは、失敗を失敗とせず、うまくいかない方法を見つけたのだと言っていたそうです。
あなたも失敗を恐れず、施行回数を増やしていきませんか?
成功する確率を上げるためには?
ます試行回数を上げる
↓
そうすると成功例も失敗もたくさん経験する
↓
たくさん成功例、失敗例を経験するのでどうすれば、成功するかわかってくる
という流れになります。
しかし!
ただ、失敗の場合、ただ失敗しているだけではダメです。
何がダメで、次はどうしたらいいかを繰り返していけば、成功する確率を上げられます。
よくいわれる「PDCA」や「仮説→検証」もこれに当たります。
成功する確率が上がるかというのは、不確定な要素なので、とにかく施行回数を増やす方が確実です。
ホリエモンこと堀江貴文さんはビジネスで成功されていて、著書もたくさん出されています。
堀江貴文さんのどの著書の1番のメッセージは、「行動しろ!」です。
行動する=施行回数を増やすですよね?
堀江貴文さんは社長はバカしかいないとも言ってます。
バカだから、行動して社長になっているらしいです。
もう行動、施行回数を増やしたくなってきたのではないでしょうか?\(^o^)/
まとめ
いかがだったでしょうか?
私が考える成功の法則をご紹介してきました。
数をこなしていけば、質は上がります。
質が上がれば、確率が上がります。
施行回数が多ければ、失敗も多いでしょう。
回数が多いから、失敗も多いのは当たり前なのです。
100発100中なんて方法はありません。
手っ取り早いのが、行動して施行回数を増やすことです。
今回ご紹介した内容があなたのご参考になれば幸いです。