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【実体験】共働きのメリットと3つのコツ(わが家のケースのご紹介)

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あなたは現在、共働きをされてますでしょうか?

わが家では、双子の子どもを保育園で預かってもらって共働きをしています。
「夫が働いて」、「妻が専業主婦」という時代は、完全に終わったと私は考えています。

なぜ「夫が働いて」、「妻が専業主婦」という時代は、完全に終わったのでしょうか?

厳しい時代でうまく生きていきたくありませんか??

私の考える共働きのメリット、共働きのコツをご紹介していければと思っています!

Contents

共働きのメリット

収入が増える

共働きの最大のメリットは、収入が増えることですよね。

2馬力になりますので、経済的に余裕が生まれます。

仮に妻の手取りが月10万円であれば、年間120万円になりますし、20万円では240万円にもなります。

夫の手取りを10万円も上げようと思うと、至難のわざです。
共働きすることによって、大幅に早く収入を増やすことができます。

収入が増えた際には、夫の給料だけでやりくりして、妻の収入には手をつけないことです。
妻の収入は、貯金や投資に回すのがオススメです!

お金がないって揉める原因になりがちですので、経済的に余裕を生み出すのは家庭円満の秘訣かもしれません\(^o^)/

夫の会社への依存度を減らせる

妻が収入を得てくれると、夫の会社への依存度を減らすことができます。

収入先が1つしかない状態というのは、非常に依存度が高いです。

なぜなら、夫の会社がいつ潰れるかも分かりませんし、リストラされるかもしれません。(考えたくはありませんが・・・)

そんなことは起きない??

あの東芝でも潰れかかったぐらいです。
他人事ではありませんよ!
(自戒の念をこめてます)

もし、夫の会社に何かあっても妻の収入があれば、たちまち生活に困ることはありません。

夫の会社が潰れた!
妻は働いてない・・・
夫も妻も仕事を探し始める

これでは精神安定上、好ましくありません。

共働きして収入先を増やすことはリスクマネジメントになるのです。

妻が外の世界に接しられる

仕事をすることによって、妻が外の世界に接するようになります。

もし、専業主婦なら、接する世界がかなり狭くなってしまいます。

狭い世界で子育てに専念しすぎると、逆に重荷になってしんどくなってしまう恐れがあります。

仕事をすることによって、外の世界に触れることである意味、気分転換になるのです。

仕事でやりがいを感じられれば、「自分は社会に必要とされている」と思えるようになり、子育て頑張らなきゃ子育て頑張らなきゃとなっていかなくなります。

共働きのコツ

では実際、共働きでは「どの様にやっていけばうまくいくのか」をご紹介していきたいと思います。

働く意欲

妻の「働く意欲」を「維持、向上させる」のは、共働きをする上で非常に重要です。

働く意欲の維持、向上させるためにNGなのが、「収入の差」を言うとやる気削がれます。

実際我が家のケースでも、「私の収入」と「妻の収入の差」は「4倍以上」あります。
私は「正社員」で、妻は「扶養からは外れてますがパート」です。

私はそれでも収入の差について、話題にすることはありません。

なぜなら、「お前は収入がオレより少ないから」とか言うと、確実に妻の働く意欲が削がれると考えているからです。
「働いてお金を稼いできてること」は、同じなのです。

「妻が働くこと」が「リスクマネジメント」として機能しているので、収入の差については絶対に触れません。

家事の分担

共働きする以上は収入の差があっても、「家事の分担」はしないといけません。

家事を分担しないと、妻からしたら、「私は働いているし」「家事もしているし」、と不満が爆発してしまいます。

実際には、妻の方が早く仕事が終わりますので、妻が家事をしている割合が多いですが・・・。

私の家事の担当は、下記の通りです。

・ゴミ収集&ゴミ捨て(毎日)
・土日の昼ごはん、晩ごはん

家事ではありませんが、「毎日の子どものハミガキ」、「土日の子どものお風呂」も私の役割ですよ!

共働きで「収入先も分散」、「家事も分散する」ことが大切ですよ!

全国転勤をやめる

「全国転勤をやめる」のも共働きのコツと言えるでしょう。

夫が全国転勤の場合、家族で引越しをすれば、「妻は現在の仕事を退職してついて行くこと」になります。
元々、正社員で働いていても、転勤先で正社員で働けるとは限りません。

妻の収入が減ってしまうと、「夫の収入への依存度が高く」なります。

夫の会社への依存度が高くなると、ブラック状態でも会社にしがみつくようになり、「夫が社畜化していまう」という「負のループが発生」してしまいます。

負のループを生み出さないように「全国転勤の会社から転職する」のも「共働きのコツ」と言えます。

たとえ、夫が転職して収入が下がったとしても、妻が正社員で働き続けることができれば、「合計の収入で考えれば影響は少なく」できるでしょう。

私は現在、全国転勤の会社に勤めてますが、転勤があれば転職しようと考えています。

あなたがもし全国転勤の会社に勤めているのであれば、一度全国転勤の働き方を見直してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

私が考える共働きのメリット、コツについてご紹介しました。

これからの時代は、絶対に共働きをした方がいいです。
共働きすることによって、収入先を増やすことができ、リスクマネジメントになるのです。

共働きの上で我が家の例もご紹介しましたが、何よりも大切なのが、「相手を思いやる気持ち」だと思います。

お互いが相手を思いやる気持ちを持てば、あなたなりの共働きのコツができてくるのではないでしょうか。

共働きで「収入先も分散」、「家事も分散」のご参考になれば幸いです。