あなたは名刺の管理をどのようにしていますか?
名刺は名刺ファイルに管理してます!
自分の名刺入れにて、重要な名刺は管理しています!
残念ながら、それでは名刺の管理としては不十分です。
わたしは名刺をもらったら、すぐに捨てるようにしています(๑╹ω╹๑ )
この記事では、わたしの名刺管理の方法についてご紹介していきますね!
Contents
名刺をすぐに捨てる理由
そもそも、名刺交換の目的な何でしょうか。
もちろん、名刺交換は挨拶の一環なので、初対面であれば儀式的に名刺交換をしますよね。
儀式的な意味合いを抜けば、相手の名刺をもらう理由は相手の情報を得ることです。
会社名、名前は知っていても、正確な役職、メールアドレス、携帯電話番号が記載されています。
得た情報を活かすために、名刺交換をするのだといえます。
したがって、情報を得て、活かす準備ができたら紙の名刺はいらないのです。
なので、捨てるという訳です。
紙の名刺をコレクションしていても、仕方ありません。
どう活かすかが問題なわけですから、、、
(名刺をコレクションのように見せられたことがありますが^^;)
では、次項からわたしの名刺の管理方法についてご紹介していきますね!
わたしの名刺の管理方法
まず、メールアドレスが記載されている場合には、相手にメールします。
「御礼のメール」としてメールをしておけば、相手のメールアドレス、名前、役職は送信メールとして保存されます。
しかも、相手のメールボックスに自分のメールアドレスを残せるので、相手は返信することによってあなたにメールできるようになります。
携帯電話番号が記載されていたら、携帯に登録します。
メールして、携帯電話番号を登録したら、iPhoneで写真を撮ります。
撮った名刺の写真をEvernote(クラウド)に入れます。
紙の名刺を破って捨てます。
以上です!
次項では、名刺をすぐに捨てるメリットをご紹介していきますね!
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すぐに名刺を捨てるメリット
メールアドレス
一度メールすることによりコンタクトを取れる
送信メールに相手のメールアドレスを残せる
相手の受信箱に自分のメールアドレスを残せる
携帯電話番号
すぐに登録しておくことにより、いつでも電話できるようになる
登録しておけば。相手から掛かってきた際に、誰から掛かってきたか分かるようになる
Evernote(クラウド)に入れる
名刺自体を確認したくなった際にいつでも確認できる
タイトルに検索ワードを入れておけば、検索ですぐに探すことができる
(相手の名前、会社名、名刺といったワードを入れておく)
会社のデスクにファイリングしてしまっておいたら、会社にいる時しか見ることができません。
しかし!
クラウドに格納しておけば、いつどこでも名刺の内容を確認することができます(๑╹ω╹๑ )
電話番号登録、もらったすぐにメールしておけば、名刺を確認する必要は少ないですが、念の為確認する際に確認することが可能ですよ!
Evernoteについては、下記の記事でご紹介しています。
【保存版】EvernoteとOneNoteの使い分け!!
まとめ:名刺はもらったすぐに捨てる!
もらった名刺を捨てるということは、固定観念を捨てることといえます。
コレクションしたい訳ではないので、名刺ゲットすることが目的ではないですよね?
名刺をすぐに捨てて効率よく仕事をしましょう。
ご紹介した内容が少しでもご参考になれば幸いです!