iPadを買う際に頭を悩ませるのが、「容量」と「通信タイプ」ですよね。
この記事では、「iPadの容量」と「通信タイプ」の選び方についてご紹介していきます!
Contents
iPadの容量
下記の記事でiPadのモデル選びをご紹介していますが、わたしのオススメは「普通のiPad」です!
「普通のiPad」がオススメなのは、コスパが1番いいからです(๑╹ω╹๑ )
「普通のiPad」の容量は、32GBと128GBの2タイプとなっています。
結論から言えば、128GBがオススメです!
なぜなら、iPadの容量は後から追加できないからです。
iPadはSDカード等を挿入することは不可能ですので、容量選びは慎重に行なう必要があります。
Appleのホームページには、下記の注意書きがあります。
実際に利用できる容量は仕様を下回り、多くの要素によって変わります。標準構成では、モデルと設定に応じて、約8GBから11GBの容量(iOSと内蔵アプリケーションを含む)がすでに使われています。
仮に11GBをiOSと内蔵アプリケーションで使用したら、32GBの容量だと21GBしか残りません。
21GBあれば・・・と思われるかもしれませんが、音楽や本、マンガ、動画、写真を保存すればアッと言う前に容量不足になってします。
本、マンガ、動画を見るのに向いているのがiPadなので、どうしても容量が必要になるのです。
常に何かを消しながら容量をやり繰りするのは、正直面倒ですよね^^;
32GBと128GBの価格差は約1万円となっています。
1万円は初期投資と思って、128GBを選びましょう!
iPadの通信タイプ
iPadの通信タイプは、iPhoneと違い、「Wi-Fiモデル」と「セルラーモデル」の2つがあります。
(Amazonではセルラーモデルの取り扱いはありません。)
Wi-Fiモデル
Wi-Fiモデルは字の通り、Wi-Fiに接続している時のみ、通信することが可能です。
わたしのオススメは、「Wi-Fiモデル」です!
Wi-Fiモデルにしてしまえば、iPadに毎月の固定費が掛からなくなります。
Wi-Fiモデルにして、通信する際にはiPhoneなどのスマホのテザリングを利用すればOKです!!
もしくは家に無線LANがあるのであれば、無線LANに繋いでおけば、いちいちテザリングする必要はありませんよ(๑╹ω╹๑ )
セルラーモデル
iPadを使い倒したい、いちいちテザリングするのが面倒というのであれば、セルラーモデルもアリです。
大画面のiPadでサッと調べようと思って、Wi-Fi繋いで・・・としてると、正直若干面倒です^^;
セルラーモデルにするならば、SIMフリーのiPadを購入して格安SIMでの運用がオススメです。
格安SIMはdocomoやauの回線を使用していますので、電波が届く範囲は同じです。
格安SIMにするなら、大手の格安SIM会社にしておくと安心です。
CMもやってる「mineo」、「UQモバイル」がオススメですよ!
Wi-Fiモデルもセルラーモデルの価格差は15,000円です。セルラーモデルの方が高額となってます。(定価の場合)
ポケットWi-Fi
テザリングをするのは面倒、家に無線LANは無い、本体価格を抑えたいといった状況であれば、WiMAXを導入するのも1つの手です。
WiMAXであれば、初月は2,726円~で月間データ容量制限なしで利用することができます!!
Wi-FiモデルのiPadを家で使う際にはWiMAXにつないでおいて、iPadを外出の際に使用する場合はスマホのテザリングで済ますのもアリです。
WiMAXを持ち歩くとなると、荷物が増えますからね^^;
家でスマホを使う際にも、WiMAXでWi-Fi接続しておけば、スマホの通信量も節約できますよ!
→WiMAXはこちらから申し込みできます(公式サイト)
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まとめ:「普通のiPad」のWi-Fiモデルの128GBがオススメ
ご紹介してきた通り、iPadを買うなら「普通のiPad」のWi-Fiモデルの128GBがオススメです(๑╹ω╹๑ )
iPadは頻繁に買い替えるものではないので、容量、モデルは慎重に選びたいところです。
容量は追加できないので、容量は大きい方を選ぶのが良いと言えます!
通信費をおさえられるのが、Wi-FiモデルですのでWi-Fiモデルを選ぶのがお得です。
iPadは手に入れると画面の大きさから、やみつきになりますよ(๑╹ω╹๑ )
さあ、iPadを手に入れて大画面を楽しんで下さいね!!