社会人になっても、昇進や昇格などの社内テストや資格の勉強などでテスト勉強しなければならない場面ってありますよね。
わたしの会社でも定期的に社内テストがあり、その度にテスト勉強をしなければなりません。
わたしは元々、学生時代に勉強が得意ではありませんでしたが、今回ご紹介する勉強法で社内テスト順位はいつも上位です。
学生時代と違って社会人だと、仕事をしながら勉強しないといけませんので、より効率的に勉強する必要があります。
今回は、社内テストでいつも上位のわたしが実践している勉強法をご紹介していきたいと思います!
Contents
チェックペン
こちらのチェックペンは、受験勉強や学生時代に使われていたのではないでしょうか(๑╹ω╹๑ )
テスト勉強は暗記が主になりますので、古典的ですがチェックペンは効果的な勉強法です。
チェックペンの良いところは、簡単に問題を作成できることです。
マーカーで線を引くだけで、簡単に問題を作れちゃいますからね(^_-)
「問題作成→回答する」を繰り返すことによって、記憶を定着させることが可能ですよ!
テスト勉強をルーティーン化する
「今日は時間ができたら勉強しよう!」
これではいつまで経っても、テスト勉強することはできません。
時間はいつになってもできませんし、仕事から帰ってきてから勉強しようとすると「今日は疲れたから止めておこう・・・」ということになってしまいます。
したがって、テスト勉強することをルーティーン化することが必要です。
わたしは、朝に勉強することをルーティーン化しています。
朝起きてから、朝ごはんを食べるまでに毎日勉強するのです。
朝は頭もスッキリしていますので、勉強も捗るのでオススメですよ!
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繰り返し勉強する(忘却曲線からの脱出)
エミングハウスの忘却曲線をご存知でしょうか?
忘却曲線(ぼうきゃくきょくせん)は、記憶の中でも特に中期記憶(長期記憶)の忘却を表す曲線。
20分後には、節約率が58%であった。
1時間後には、節約率が44%であった。
約9時間後には、節約率は35%であった。
1日後には、節約率が34%であった。
2日後には、節約率が27%であった。
6日後には、節約率が25%であった。
1ヶ月後には、節約率が21%であった。(ウィキペディアより引用)
前の日の振り返りを簡単にしてから、翌日の勉強をすると定着率を上げることができます。
たくさん勉強しても忘れてしまっては意味がありません。
1週間に土曜日だけ8時間勉強するといった勉強の仕方より、毎日1時間を繰り返して勉強することによって、忘却曲線のようになることを防ぐことができますよ!
睡眠時間は削らない
「よーし勉強するぞ!」といって、睡眠時間を削って勉強するのは全くオススメではありません。
記憶は夜に定着すると言われています。
寝ている間に頭の中の整理整頓が行われているのです。
したがって、睡眠時間を減らしてしまうと、脳が記憶を定着させる時間を減らしてしまうのです。
前述の忘却曲線の通りになってしまうと、翌日には70%を忘れていることになります。
記憶を定着させるためには、睡眠時間をしっかり取って、自分の頭に整理整頓を行わせましょう!
iPad(タブレット)で空き時間に見れるように
先述した通り、繰り返し勉強することによって忘却曲線から外れて記憶を定着させることができるようになります。
繰り返し勉強するために活用したいのが、iPad(タブレット)です。
自宅だと勉強資料がすぐに見られるかもしれませんが、外出先だといつも勉強資料を持ち歩いてるとは限りませんよね。
・覚えたい箇所を写真に撮って、iPadですぐに見られるようにしておく
・勉強資料がPowerPointやWord、PDFになっているのであればiPadに入れておく
iPadでもPowerPoint、Wordのアプリがありますので、iPadに入れておくといいですよ!
さらにApple Pencilも手に入れておくと、手書きでの記入もできるようになりますので、より勉強の効率が上がります!
iPadを追加で持つとなると、通信費が・・・というのであれば、Wi-Fiモデルを購入するかSIMフリー版を購入して格安SIMでの運用がオススメです。
格安SIMでオススメなのが、格安SIMの大手である「mineo」、「UQモバイル」です。
大手企業の格安SIMにしておくと安心ですです。
「mineo」や「UQモバイル」は、テレビでCMもやっている大手企業なので安心して使用できますよ(๑╹ω╹๑ )
Wi-Fiモデルや格安SIMでの運用であれば、お安くiPadを持つことが可能ですよ!
まとめ:勉強時間の確保、勉強頻度を上げる、睡眠時間を削らない
わたしなりの社内テストなど社会人の勉強方法をご紹介してきました。
勉強のポイントを3つにまとめますと、
勉強時間の確保、勉強頻度を上げる、睡眠時間を削らないとなります。
勉強時間の確保は、勉強を朝のルーティーンにすると確保できます。
勉強頻度は、iPadの活用でスキマ時間に勉強することで頻度を上げることができます。
睡眠時間を削らないは、朝に勉強する、スキマ時間に勉強で勉強頻度を上げれば、睡眠時間を削ることなく勉強ができるようになります。
ご紹介してきた勉強法があなたの昇進、昇格のテスト勉強のお役に立てればうれしいです!
最後までお読み頂き、ありがとうございました(๑╹ω╹๑ )