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【実体験】絶対に学区がいい地域を選んだ方が理由 メリットの紹介

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家を購入する際に、気になる1つの要素として学区がありますよね。

わたしは、学区がいい地域に住んだ方がいいと断言できます。

実際にわたしは、学区のいい地域に分譲マンションを購入しました。

わたしが学区のいいマンションにした理由が、わたしが学区の悪い地域で育ったからです。
(市内で下から2番目に悪い学区でした)

その経験も踏まえて、学区のいいマンションを選びました。
(市内で2番目にいい、といわれている学区にしました)

なぜ学区のいい地域がいいのか?
その理由についてご紹介していきますね!

Contents

子供にとっていい環境が得られる

子育てしているパパママが悩んで気にするのが、子どもの成長や教育ですよね。

子どもには、できるだけのことをしてあげたいと思うのが親心だと思います。

そこで学区です。

いい学区の地域に住むことによって、子どもにいい環境を与えられるとわたしは思っています。

なぜなら、友達・同級生から得る影響は計り知れないぐらい大きいからです。

大体、悪さを始めるのって友達からの誘惑ですよね。
友達からの影響ってすごく大きいです。
あなたもそうではなかったでしょうか?

悪い道に行くというのは極端ですが、教育といった面で学区の良さは大事です。

勉強が全てとは思いませんが、勉強ができるに越したことはないです。
なぜなら、勉強ができた方が選択肢が増えますし、自分で学習するというクセをつけることができます。

いい学区の学校に行ったからといって、勉強ができるようになるとは限りませんが、勉強をしやすい環境に置いてあげることができます。

いい学区だと教育熱心な親が集まってきます。

そうすると、子どもにも勉強させます。

友達、同級生が勉強していると自分も!と思って勉強します。
いいサイクルが生まれる訳です。

いわゆる、類は友を呼ぶってやつですよね。

一方、学区がよくない学校の実情はわたしがよく知ってます(笑)

同級生の中に、中学生でいつまでたってもABCが全部書けないという子がゴロゴロいましたし、親が金髪、本人も金髪なんてザラでした。

中学校のトイレに行けば、タバコのニオイがする、トイレがタバコで詰まるといったことが日常茶飯事でした。

自分がそんな環境だったからこそ、子どもにはいい学区に行かせてあげたいと思ったのです。

治安がいい

学区がいいと、その地域は治安がいいです。

学区がいい地域に集まってくる親たちは教育に熱心なので、ある一定以上の所得水準もありますし、企業に勤めているケースも多いです。

実際にわたしの住んでいる地域も、企業の社宅が多いです。

企業に勤めていればいいということではありませんが、一定の社会的常識があるとは思います。
(わたしの会社にも変な人はいるので、一概にはいえませんが・・・)

先述しているように、わたしの育った学区の悪い地域では、親が金髪、本人も金髪です。

金髪だと悪い人なのか!
人を見た目で判断するのか!
と、反論があるかもしれません。

実際、大多数の人が見た目で人を判断していますので、仕方のないことだと思います。

いい学区である→企業勤めの親が集まってくる→治安がよくなる

と、いったサイクルが学区のいい地域でのサイクルです。

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価格が維持される

学区がいいと、その地域の地価が維持されます。
学区の良さというのは、すぐに変わりませんので、マンション、地価の価格維持に貢献してくれます。

実際、わたしの住んでいる学区でも、市内の別の学区に住んでいる人が学区を変えたいために越境してきます。

越境して来るぐらいなので、人気があるといえます。
人気があれば、価値は落ちにくいです。

マンション、土地を資産と考えれば、価格が維持できるということは大きいです。

そもそもいい学区の定義は?

これまでいい学区、悪い学区といってきましたが、いい学区という明確な定義はありません。

散々、いい学区とか言っておきながら、本末転倒なことを言ってますよね^^;

「いい学区=人気の学区」ともいえますし、「いい学区は学力レベルが高い」と評判であるとはいえるかと思います。

逆パターンの学区が悪い地域では、わたしの実体験から学力がレベルが低い、治安が悪かったです。

市内の学力テストで、学区1番の中学は数学のテスト100点が40人いて、わたしの通っていた中学では0点が40人いたという逸話があります。
真偽のほどは分かりませんが、通ってた本人からすると、イメージ的には間違っていません(笑)

まとめ

いかがだったでしょうか?

わたしなりの学区に対する考えを記載しました。

いい学区という明確な根拠は実際ありませんが、現実としていい学区、よくない学区があるのは事実です。

家選びに学区という要素も考慮してみませんか?

この記事でご紹介した内容があなたのお役に立てれば幸いです。