【実体験】機械式駐車場のメリット・デメリットは?

駐車場

買おうと思っているマンションの駐車場が機械式駐車場だった!
機械式駐車場を使ったことがなかったら、実際の使い勝手が気になりますよね。

毎日通勤で車を使うなら、なおさら気になるはず。

そこで!
機械式駐車場の分譲マンションに住んでいるわたしが、機械式駐車場のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

・買おうと思っているマンションの駐車場が、機械式駐車場である
・機械式駐車場の実際に使い勝手を知りたい

と、いったあなたのご参考になれば幸いです。

 

わたしのマンションの機械式駐車場の概要

約50戸のマンションで、36台の機械式駐車場があります。

36台の内訳は、6台×2列で、地上・地下1階・地下2階の3階建てです。

図にすると、こんな感じです。

機械式駐車場

操作盤が2つありますので、片側ずつの操作が可能となっています。

では、機械式駐車場のメリットからご紹介していきますね!

機械式駐車場のメリット

敷地内にとめられる

機械式駐車場の最大のメリットが、敷地内駐車場であるということです。

マンションで敷地外に機械式駐車場があるということは、あり得ませんからね!

わたしはマンションに住んでる際に敷地内駐車場と、周辺の離れた駐車場を借りたことがありますが、周辺の駐車場というのは正直面倒です。

徒歩2分ぐらいの駐車場でしたが、それでも下記の場合が特に面倒です。

・荷物が多い・重い場合
・雨の日
・車に忘れ物した場合

敷地内にとめられれば、上記の面倒な点は解決されます。

少ない駐車スペースでも台数を稼げる

続いて機械式駐車場メリットとして、少ない駐車スペースでも平面駐車場や立体駐車場に比べて駐車台数を稼ぐことができます。

わたしのマンションのケースだと、平面だったら12台しかとめられません。
約50戸のファミリー向けのマンションで12台しか駐車場ないとなると、確実に不足しますよね^^;
立体駐車場はスペースが狭いので、そもそも建てられません。

機械式駐車場だからこそ、少ないスペースで36台も台数を稼ぐことができています。

少ないスペース台数を稼げる、これは機械式駐車場のメリットといえるでしょう!

防犯

機械式駐車場は、防犯上もメリットがあります。

わたしは幸いなことに経験がありませんが、

車が車上荒らしにあってしまった
車ごと盗難になってしまった

と、いう悲しいケースを耳にします。

機械式駐車場の場合、地下1階・地下2階にとめている車は、操作盤で操作しないと出庫できません。
操作盤の操作には鍵が必要です。

したがって、地下1階・地下2階にとめている車はまず車上荒らし、車両盗難にあいません。

わたしのマンションのケースだと、機械式駐車場に入るためにシャッターがあり、車の駐車スペースには安全のため、ゲートがあるので地上にとめていても車上荒らし、車両盗難のリスクは低いです。

シャッター、ゲートがあるところより、何もない青空駐車の車を狙うはずですから。

防犯上のメリットは、機械式駐車場の意外なメリットかなと思っています。

敷地内にとめれば管理組合の収入に

機械式駐車場は、マンションの共用部になります。

したがって、駐車料金はマンション管理組合に支払います。
(料金の収集は、管理会社が代行で行います)

管理組合に駐車料金を支払っているので、管理組合の収入になります。

管理組合の収入になるので、大規模修繕の際に使ったりと、自分たちのマンションのために使うことができるお金となります。

わたしのマンションのケースだと、地上・地下1階・地下2階では料金が異なっています。

地上が1番高く15,000円で、地下1階下がるごとに1,000円ずつ安くなります。
周辺の月極駐車場料金は、15,000 〜 16,000円なので、周辺駐車場と同じ価格帯です。

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機械式駐車場のデメリット

入出庫に時間がかかる

機械式駐車場の最大のデメリットです。

車を乗せているパレットを動かさないといけないので、時間がかかります。

しかも、安全面からパレットはゆっくりにしか動かないのです・・・。

うちのマンションの機械式駐車場の場合、地下2階のパレットからだすのであれば、5分ちょっとかかります。
地下1階でも2、3分ぐらいです。
地上はゲートが開くだけなので、10秒ぐらいです。

文字にしてみてみると、そんなに待たないように感じられますが、実際に急いでいるときなんかは遅いな!と思ってしまいます^^;

しかも!

自分は地上にとめてても、前の人が地下2階だと出庫は待たなければならないので時間がかかります。
自分1人の駐車場ではないので、仕方ありませんね。

入出庫時に1回車から降りないといけない

機械式駐車場では入出庫時にパレットを動かす操作盤を操作しないといけないので、1回車から降りる必要があります。

慣れれば当たり前になってますが、面倒といえば面倒です。

特に雨の日が濡れてしまうので面倒ですね。

停電時には出庫できない

機械式駐車場は電気で車を乗せているパレットを動かしますので、停電時はパレットを動かせないので車を出すことはできません。

うちの機械式駐車場は地上でも安全のためのゲートがあるので、地上にとめていても停電していたら車を出せません。

地上駐車でゲートがないタイプの機械式駐車場だったら、停電時でも車を出せるかもしれませんが・・・

しかし、停電時には車が出せないのはコインパーキングでも同じですし、平面駐車場でもゲートがあれば同じです。

停電時にも絶対に車を出したいのであれば、平面の青空駐車しか選択肢はありません・・・。

故障時にも車が出せない

停電時同様に機械式駐車場が故障してしまうと、車を出すことはできません。

わたし自身、1度機械式駐車場が壊れて車が出せなかったことがあります。

修理会社に電話したら、すぐに駆けつけてくれて対応してくれたので、そんなに待つことなく車は出せました。

故障の度合いによっては、すぐに出せないケースもあるとは思います。

その辺は機械なので仕方ありませんね。

故障しないように、定期的にメンテナンスされています。
メンテナンスしても故障しないということではないので、故障するときは故障します。

停電時同様に機械の故障時に車が出せないのは、車が出せないのはコインパーキングでも同じですし、平面駐車場でもゲートがあれば同じです。

メンテナンスにお金がかかる

機械式駐車場は先述したように、定期的にメンテナンスしますので、メンテにお金がかかります。

平面駐車場や立体駐車場に比べて、確実に維持費が高いです。

スペースが狭いところに苦肉の策で機械式駐車場を作っているので、維持費が高いというのは痛し痒しといったところでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか?

機械式駐車場は少ないスペースに駐車場を確保するためのものなので、制限や面倒な点が出てきてしまうのは仕方ありません。

その代わりに敷地内に駐車場を作ることができています。

機械式駐車場のメリット・デメリットを参考に頂いて、あなたのライフスタイルも考慮してマンション選びをして下さいね!

今回ご紹介した内容があなたのマンション選びのご参考になれば幸いです。