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【必見】【誰にも聞けない】仕事とは?仕事のやり方を紹介

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社会人歴17年目のカブキと申します。

今回ご紹介するのは、仕事とは?というです。

新社会人の方はもちろん、中堅の方にもご参考になるかと思います。

紹介している内容は、当たり前の内容ですが、わたしの周りではできていない人が多いです。
(1部上場の会社と一緒に業務してますが、1部上場の社員でもです)

では、仕事とは何か?ということをご紹介していきますね(๑╹ω╹๑ )

 

Contents

そもそも、あなたの仕事とは?

では、早速質問です!!

「あなたの仕事は何ですか?」

この質問に答えられるでしょうか??

例えば営業職だと、

お客さんに物を売ること
得意先に訪問すること
購入後のフォローをすること

といったことが、自分の仕事と回答がくるかと思います。

上記だと、わたしは不正解と回答したくなります^^;

上記は仕事で行うことには間違いはないのですが、目的ではなく手段と言えます。

では、営業職での仕事は何なのか?
というか、営業職だけでなく、すべての仕事での「仕事の定義」をお伝えします!!

それは、、、、

仕事とは、現状とあるべき姿のギャップを埋めることです。

ですので、仕事をする上では「あるべき姿」が描けてないと、仕事ではないと言うことです。

だって、あるべき姿がないとギャップを埋められないですよね(笑)

あるべき姿は、別の言葉に言い換えると、「ゴール」という言い方をすることもできます。

「仕事=現状とあるべき姿のギャップを埋める」というのは、どの仕事にも当てはまります。

再び営業職の例ですと、「販売目標を達成」というのは分かりやすい例かと思います。

販売目標というゴールと、現状(現時点での売れた金額)の差を埋めるために、お客さんの元に商品を紹介しに行くのですよね?

人事職であれば、この様な評価システムがあれば、社員のモチベーションが上がるというあるべき姿を描いたとしたら、現状のシステムとのギャップを埋める、あるべき姿の評価システムに近づけていくことが仕事になります。

したがって、どんな仕事、どんな職種にも当てはまりますので、

仕事とは、現状とあるべき姿のギャップを埋めること

を頭に叩き込んで下さいね(๑╹ω╹๑ )

 

なぜ、みんなが仕事をしてない?

ここでいう仕事をしていないというのは、現状とあるべき姿のギャップを埋めていないということです。

現状とあるべき姿のギャップを埋めていないと仕事とは呼べません^^;
キツイ言い方をすれば、仕事をした気になっているだけと言うことです。

では、なぜ現状とあるべき姿のギャップを埋めていない人ばかりなのか?

もちろん、答えは「あるべき姿」を描けてない、描こうとしてないからです。

まず、「あるべき姿」を描くことをしないと、どこに向かっていいかが分かりませんよね。

登山に例えますと、頂上を目指すというのがあるべき姿(ゴール)です。

頂上を目指すというゴールがあれば、

どのルートを使うのか?
どういった道具が必要なのか?
服装はどうするのか?
どういうメンバーで登るのか?

といったことを考えることができるようになります。

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あるべき姿(ゴール)を設定しよう

あるべき姿=ゴールですので、あるべき姿という言い方よりかは、「ゴール」の方がしっくり来るのではないでしょうか。

仕事に取り組む前には、まずゴールを設定することから始めましょう!

ゴールは、もちろん1つではありません。

例えば、今日の仕事のゴール、1週間での仕事のゴール、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年とゴールを立てるといいでしょう。

わたしは営業職なので、営業の例ばかりになってしまいますが、先ほど例に出した販売計画の達成は1番大きいゴールになるかと思います。

販売計画を達成するためには、
個々のお客さんの売上をどれぐらいにしたいのか?
新規のお客さんを1ヶ月に何人獲得したいのか?
といった小さいゴールを立てていくことになります。

ゴールを立てられれば、現状とのギャップをどう埋めるかを考えていくのです(๑╹ω╹๑ )

 

ゴールを立てるのは面倒?

先述しているようにわたしは営業職ですが、周りはゴールを立ててない人がほとんどです。

販売目標計画は、会社から与えられるので、大きいゴールは分かってるけど、小さいゴールは立ててない、立てられないといった感じです。

営業だと「ごちゃごちゃ言わず、お客さんのとこに行け!」で何とかなってるのでしょう。

でも、ゴール(あるべき姿)を立てることによって、やることが明確になります。
やることが明確になると、効率が良くなります。

効率が良くなると、成果が上がりやすくなりますよね?

成果を上げた方が給料にも反映しますし、そもそもやりがいを感じることができます(๑╹ω╹๑ )

面倒がらずにゴールをしっかり立てましょう!!

ユニクロの柳井社長もゴールの重要性をおっしゃってます

誰もが知っているユニクロの柳井社長ですが、ビジネスマンとしては最高クラスの方と言えるでしょう。

その柳井社長も下記の本の中で、このように強調されています。

 

「本を読む時は、初めから終わりへと読む。/ビジネスの経営はそれとは逆だ。/終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ」

ここでは経営のことをおっしゃられていますが、終わりから始めると書かれています。

終わりというのはゴールですよね??

柳井社長もゴールを設定して、ゴールとのギャップを埋めることでユニクロ帝国を築いていかれたのです(๑╹ω╹๑ )

 

まとめ

ここまで読んで頂いたあなたには、もう不要だと思いますが、再度記載します。

仕事とは、現状とあるべき姿のギャップを埋めることです。

仕事はまずあるべき姿(ゴール)を描くことから始めます。

でないと、仕事をしたことにはなりません(笑)

だって、仕事は現状とあるべき姿のギャップを埋めることなのですから、、、

ご紹介した内容がご参考になれば幸いです♪