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上司にお中元・お歳暮ってした方がいいの?疑問を解決する!

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お世話になっている人に送るお中元・お歳暮ですが、「上司に送った方がいいの?」と考えたことがあるのは私だけではないでしょう。

この記事では上司へのお中元・お歳暮について、サラリーマン生活14年の私が考察していきたいと思います。

上司へのお中元・お歳暮でもう悩まなくてもよくなりますよ!

Contents

お中元・お歳暮はいらない?

結論から言うと上司へのお中元・お歳暮はいらないというのが私の出した結論です。

何故いらないかというとお中元・お歳暮は、あまりにも直球だからです。

直球過ぎるということですが、自分に部下ができてお中元・お歳暮が贈られてきたらどう思いますか?

私なら正直困ります。

部下からの借りがあまりにも大きいと感じてしまうからです。

結局、同額ぐらいのお返しをして、相殺しちゃうでしょうね。

そうすると、わざわざお返しをする手間が面倒です。

素直に受け取りにくいというのが、せっかくお中元・お歳暮を贈っているのにプラスに働いていません。

私のように贈ってこられたら困ると思う人もいるのです。

しかも!一度始めたら、止めることができません。

上司から止めてくれと言われるのも微妙ですし、自分からは止めにくいです。

自分から今年からはお中元・お歳暮は贈りませんとは言いにくいです。

何も言わずに贈るのを止めて、なんでお中元・お歳暮贈ってこなくなったんだろうと思われたらどうしよう・・・と悩む羽目になってしまいます。

直球過ぎる一度始めたら止められないという2つの理由で上司へのお中元・お歳暮は必要ないと私は考えます。

 

上司は明らかなゴマスリが嫌い?

お中元・お歳暮は直球過ぎると先述しましたが、そうすると「上司は明らかなゴマスリが嫌いなのか?」という疑問が湧いてきます。

上司は明らかなゴマスリが嫌いかという疑問に関しては、No!です!

お中元・お歳暮はあまりに直球過ぎるだけで、上司への明らかゴマスリは有効な手段です。

私は上司へのゴマスリで上司との関係がよくなるなら、ゴマスリした方がいいと思っています。

なぜなら、上司は部下の昇給、昇格、人事、などを握っているからです。

私はこれまで14年間のサラリーマン生活で上司に嫌われて優秀だけど正当な評価をされなかった人、転勤されられた人を何人も見てきました。

ゴマスリするだけで上司との関係がよくなるのです。

ゴマスリできるのも能力だと私は考えてます。

次項では、具体的にどうやって上司にゴマスリしていくのかをご紹介したいと思います。

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上司を落としたいならコレ!

お中元・お歳暮は直球過ぎるとご紹介しましたが、お土産であればOKです。

どこかに旅行に行った、田舎に帰省した、その際に高価なものでなくていいのでお土産を買ってコッソリと渡すのです。

同僚が見ている場所で渡すと、それを見て嫉妬されたりするので気をつけて下さいね!

お土産を渡す際には「いつもお世話になっているのでほんの気持ちです」と言って渡せば、悪い気がする上司はいないでしょう。

〇〇課長にしか買ってきてないと言えば、尚更気分がよくなります。

もし、お土産でもちょっと・・・思われるのであれば、褒め言葉を上司にあげましょう!

特別に魔法の言葉をお伝えしましょう!

「すごいですね!」「さすがですね!」「勉強になります!」

この3つの言葉があれば、上司へのゴマスリは完璧です。

上司でも褒められたいのです。

人には承認欲求というものがありますが、もちろん上司も例外ではありません。

まさか上司がと思われるかもしれませんが、上司は意外と孤独なのですよ。

孤独を感じている上司をあなたの魔法の言葉で気持ちよくさせてあげましょう!

上司への相談をうまく使うと言うのも効果的です。

頼られるというのは、悪い気がしないのが上司というものです。

丸投げで相談だと「自分で考えろ!」と言われますが、プランAとプランBを考えておいてどちらがいいか相談してみる、最後の一手を相談するなど相談に必要性を持たせましょう!

相談して大事なのが結果も報告することです。
相談しぱなっしにしないことです。

〇〇課長に相談した結果、うまくいきました!なんて言われれば、気分がいいものですよ!

上司に嫌われていたら?

もし現在、上司との関係がよくないのであれば、いきなりお土産を渡しても警戒されるでしょう。

難しいようであれば、先述した上司への相談から始めてみるのがいいと思います。

褒めの魔法の言葉も使えるものから使っていくといいでしょう。

それでも難しい・・・。

簡単にはいかないのが人間関係です。

そこまでする気もないという考えも全く悪いことではないと思います。

どうしてもというのであれば、転職も上司を変える1つの手段です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

私の14年間のサラリーマン生活での結論は、上司にお中元・お歳暮はいらない!です。

お中元・お歳暮よりもお土産の渡す方がいいです。

お土産も半年~1年に1回ぐらいで十分でしょう。

普段、ご紹介した魔法の言葉を上司にかけておけば、上司との関係はいい関係を築けるでしょう!

今回ご紹介した内容があなたと上司の関係構築のお役に立てれば幸いです。